JUGEMテーマ:夏の暑さ対策
我が家のエアコン、デンソーエースの全館空調を使っているのだが、かなり不満が多い。
設置から10年以上がたっていることもあるが、去年(基板交換)、今年(室内熱交換機交換)と、2回にわたってかなりの金額を使って修理しているのだが、またまたこの残暑残る9月に入って、エラーコードが頻発、エアコンが止まってしまう事象が起こっている。室内コントローラに表示されるエラーコードは”P10”である。
修理窓口に聞くと「ドレン排水不良により、室内機ドレンパンが満水になり、発生するエラー」のようである。「修理には費用がかかるが、ご自分で簡単な掃除やることをまずおすすめします」とのこと。
この全館空調メーカーというのが曲者で、もともと業務用のため、通常は会社相手に仕事をしているのため、対応になんの柔軟性もない。
下請け業者を送り込み、あとから高い修理代を請求するだけの対応だ。もし、年月も経ち修理用パーツの在庫もなくなれば、「新しいの買ってください」と最後に言われるがおちだと思われる。新品に交換するにはなんと数百万円必要らしい。
この修理窓口にまたまた高いお金をはらって、修理に来てもらうのも腹が立つので、自分でドレンパイプ出口の掃除を実施することにした。
まずドレンパイプを探すところからスタートである。こちらにたかってくる蚊との戦いでもある。
水が少しづつ下に落ちているが、外側から見えるところからを念入りに使い古しの歯ブラシで掃除する。
みずあかが付着していた。再度、エアコンをオンにする。しばらくすると、また同じエラーコードが点滅。
いろいろWebで調べた結果(業務用エアコンということもあり、情報が極端にするない。。。)、ドレン管末トラップというのを外して、掃除することもできるらしい。ねじ止めになっていると思ってひねるのだがネジのように外れない。
しばらく格闘しているとスポンと抜けた。拍子抜けでもあった。ねじ止めではなかったのね。
ドレン巻末トラップとは、ドレン出口から虫などの侵入を防ぐもののようですね。かなり水垢が溜まっており、流水と歯ブラシできれいに掃除。さらにドレンパイプの中に歯ブラシを入れ、ゴシゴシする。またまた水垢のかたまりがごっそりとれる。
なんだか気持ちいい〜!一応これで、エアコンをオンにして、しばらく様子を見ることにしよう。
だめなら、室内機のところによじ登りに行き(屋根裏)あちら側から何かできないか考えるとしよう。
個人が自己責任でやっている作業なので、自分でやる場合は同じく自己責任でお願いね。(^^)/
桜が好きなQ太も、いてもたってもいられない!ということで3月25日に桜を見に出かけました!
夜なので、ちょっとうまく取れませんでしたが・・。実際はもっとかなりキレイです。
川下り好きなQ太としては、「麒麟がくる」でも何度か出てきた岡崎城へ行ってきました。
ここでは、「岡崎城下舟あそび」というんですね〜。なんとも優雅な感じです。
岡崎はまだ満開には少し早い感じでしたが、十分楽しめましたよ!
乗船はかなり人数を減らしていてゆったりと座ることができるので、
今年はコロナの影響もあって、人混みは避けたいという人にもおすすめです。
Q太が行った時にはもう最終日だったのですが、岡崎ではこの時期、「おかざきバル」というイベントを行っていて、
この舟遊びにもチケットが使えることになっていました。
2000円で2500円分のチケットが付いてくるのでお得ですね〜。
もちろんQ太も夫婦で2人分買いました!
そんな便利でお得なチケットですが、注意点があって、1つの箇所で一人2枚までしか使えないところです。
舟遊びでは定価が一人1500円ですが、チケットは一人2枚までしか使用できないので、
追加で一人500円を追加します。
お酒好きなQ太たちとしては、このあと岡崎城がばっちり見える
岡崎ニューグランドホテルの「スカイレストランパリ」でカクテルなどを飲んでみたかったのですが、
この日は車で来ていたので、カレーをテイクアウトして帰りました。
しかし、ホテルのカレーはやっぱりおいしいですね。
次はこのホテルに泊まって朝の岡崎城を散歩してみたいな〜と思いました。
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8日目
JUGEMテーマ:世界一周旅夫婦
とうとうドイツ旅行も最終日になってしまいましたが、飛行機が飛びたつのは午後なので午前中はレンタル自転車でライン川を走りました。天気も良く最高のサイクル日和です。
思えば今回のドイツ旅行ではハイデルブルグで雨にあったくらいで他の日はほとんど快晴でラッキーでした。
途中、お土産にドイツでは有名なGeorg Breuer(ゲオルグ・ブロイヤー)でスパークリングを購入しました。
なかでは試飲も可能です。更に自転車を走らせます。
ライン川添いではこんなのどかな景色が広がっていました。
途中ライン側添いの公園でお祭りみたいなものをやっていました。
おいしそうなビールやウインナーが売っていて、おなかが空いたのでここでお昼をいただきました。
途中サイクリングで寄った街。ドイツではこういったかわいらしい町がたくさんありました。
1時間ほど自転車でサイクリングしたあとにまたつぐみ横丁に戻ってきて、自転車を返却。
そして帰りのフランクフルト航空まで電車で向かいます。
今回のドイツ旅行ではリモアのスーツケースをはじめ、結構いろいろなお土産を購入してきたのですが、まだまだ買い足りないQ太たちはフランクフルト航空内にあるスーパーマーケットターゲット(Tegut)で買い物を続けます。
このターゲットは、月曜は休みですがそれ以外の曜日は朝6時から22時までOPENしています。
ここでチョコレートや紅茶、プレッツエルのお菓子などを購入しました。
セール品などもあって空港内で買うより安く購入できるのでフランクフルト航空で帰宅する人には
お土産はここのお店で購入することをおすすめします。
今回のドイツ旅行は、最後までめいっぱい楽しんで、夢のようなドイツ旅行でした。
この夏、どこに旅行に行こうか迷っている方はドイツ旅行なんておすすめですよ!
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ドイツ旅行 あこがれの古城に宿泊 シェーンブルク城(Castle Hotel Auf Schoenburg)
旅もおおづめにに差し掛かかってきました。本日は憧れの古城に宿泊したことをメインに書きたいと思います。
ハイデルブルグから朝、ケルンまで電車で向かって、ひとまずケルンの市内観光をしました。
スーツケースはコインロッカーに預け、身軽に街歩き。コインロッカーマシンがあり、2時間で4ユーロ、24時間で7ユーロとなっていました。ケルンといえば、世界遺産のケルン大聖堂が有名です。
駅を出ると、そこにはゴシック様式の大聖堂がド、ドーンと建っております。ものすごく貫禄があります。
大聖堂をのぞみながら、駅前広場でビール片手にランチを食べました。
あとケルンといえば、スーツケースのリモアの本拠地、直営店があり、二階がちょっとしたリモアの歴史がわかる展示になっておりました。
また香水で有名なファリナハウスもあり、お土産にも最適ですよ。Q太もそんなに香りの強くなさそうなものを買ってみました。
とてもいい香りで癒されます。
ケルンから昼1時くらいの電車にて、今晩の宿泊するシェーンブルク城のあるOverwesel(オーバーヴェセル)駅まで向かいます。
途中、電車遅れにより、乗り継ぎが遅れました。ドイツは時間に正確かといえば、そんなことなかったですね〜。
何度か電車の旅で後れを経験しました。
ただ、ドイツの良いところはどこででもビールが売っており、待ち時間をビール飲んで楽しむことが可能です。
ビールはほとんどがビンなため、ドイツ旅行では小さい持ち運びに便利な栓抜きを持っていくことをお勧めします。店で買ったら、店で開けてもらうことも可能です。
そしてとうとうOverwesel駅に到着しました。シェーンブルク城は山の上に建っており、シャトルバスで迎えに来てくれます。
シェーンブルク城のサイトはこちらになります。
今回宿泊するお部屋は塔の一番トップのお部屋、23号室でした。この部屋、朝夕食付きで一人175ユーロとなっています。とってもお得だと思います。夏はすぐ予約で、いっぱいになってしまうので、予約はお早めに。
各部屋いろいろアレンジが違いますので、ホームパージでお気に入りを選んでください。
23号室、エレベーターも途中の階までとなっていますので、ボーイさんがQ太たちの重いスーツケースを運ぶの大変そうでした。チップ忘れずにあげてくださいね。
部屋には小さなバルコニーがあり、そちらから出るとライン川が眼下に広がります。
バスルームのまどからもライン川見えますよ。
シェーンブルク城の部屋の窓から見える景色。ライン川がキレイに見れます。
部屋にはウェルカムドリンクとしてのシェリー酒、果物などがテーブルにあり、冷蔵庫にはビールなど他ドリンクがフリーになっております。
シャリー酒を飲みながら、そとにあるテーブルで、そとの景色を独り占めできます。
小さな双眼鏡を乗っていくといろいろなものが眺められて楽しいです。Q太、常に双眼鏡は旅に持っていきます。
そうこうバルコニーでお酒を飲んでいると食事の時間に。
下まで降り、レストランにてフルコースディナーです。どの料理もおいしくいただきましたが、ドイツの料理は少々塩辛いと思うQ太夫婦でした。ドイツ白ワインのリースリングとともにいただきました。
夕食の後は、城内を散策し、またもや、部屋で飲みながら夜がふけていくのでした。
次回は、ライン川クルーズ、ドイツ白ワインのパラダイス、リューデスハイムについて書きたいと思います。
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夏がおすすめ!ドイツ旅行 ローテンブルクでワインとグルメ三昧
ドイツ中盤戦は、前回に引き続きローテンブルクの旅の続きを書きたいと思います。
前回も書いたのですが、ローテンブルクは、1年中クリスマス用品が購入できてとてもメルヘンな町です。
日本人にもとても人気があります。
街並みがとてもかわいらしいローテンブルグ
クリスマス商品を扱う有名な”ケーテウォルファルト”では、何を買おうか
とっても悩んだのですが、かわいいマグカップを購入しました!
そろそろ夕飯、といってもまだ17時くらいで少し早いかな〜という感じもしたので、
”Weingut Glocke”というレストランで、この地方で有名なブロッケンワインなどの5種の白と赤ワインの利き酒をしました❣
Weingut Glockeでワインの試飲を行いました
お気に入りのワインに出会えたら、隣のお店で購入することもできます。
またホテルも兼ねており、いい雰囲気の店でした。ワインはもちろんおいしかったです。
こちらの店では、丸いボトルがかわいいフランケンワインを購入しました❣
ワインを試飲後は、街を囲む外壁は階段で上り外壁内を歩いて散歩しました。
外壁内側から見る街の雰囲気もまたとても興味深いものでした。とても街歩きが楽しい街です。
夕食はメインストリートにあるイタリアンでパスタを食べました。
結構人気のあるお店で19時くらいにはほぼ満席でした。
目の前には夜の夜警ツアーに参加する大勢の人がメインストリートを歩いていきます。
夜8時と9時半にマルクト広場を出発で、1時間半かけて夜警ガイドが、街の歴史やいつわ話を案内してくれます。
ご興味のある方はぜひ。ガイド料は最後に徴収されるみたいですね。夜警とは言っても、夏のドイツはまだまだ明るいのです。
次回は、ドイツ旅行5日目ローテンブルグからハイデルブルグへ向かいます。
ここでも電車が遅れてしまって。🍺をたくさん飲むことになりました。
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ついにドイツ旅行も中盤となってきました。
4日目は、午前をミュンヘン市内観、午後をローテンブルクへの移動&市内観光となります。
ミュンヘンのホテルで朝食を済ませ、午前中は、まだあまり観光しきれていないミュンヘンの街を急ぎ足で観光します。
まずは二つの大きな塔が目印のフラウエン教会へ向かいます。内部の整然と並んだ白い柱が厳かで、圧巻でした。
床に足跡の形が残った”悪魔の足跡”がありますので、ぜひ探してみてください。
その後は、ミュンヘンで最も古い教会、ペーター教会へ行きました。
塔の上から町を眺めることが可能なのですが、これからの長旅を考えてQ太夫婦は上りませんでした💦
しばらく教会内部を見学したのち、お茶でもということで、近くにあるクロイツカムというバームクーヘンの美味しいカフェで、
バームクーヘン&コーヒータイムで休憩を。すでにホテルで朝食を済ませてきたのですがとてもおいしくいただきました(^^♪
ミュンヘン最後の観光はレジデンツです。バイエルン王国の宮殿として使われていて、現在は博物館として解放されています。
圧巻はアンティクヴァリウムと呼ばれる大ホールで、緻密な装飾と壁画が施されていて、良い写真スポットになりました。
ミュンヘン・レジデンツはとても広くてじっくり見ていたら半日はかかるだろうという感じだったのですが、
Q太達はこの先の予定が詰まっていたので駆け足で見ることになってしまったのですが、写真だけはたくさん撮りました❣
ミュンヘンは比較的コンパクトな街で、上記4か所は近いところにあり、短時間で回ることが可能です。
ホテルへの帰り道、リモワが格安で購入できることで有名な ”Lenderwaren Hetzenecker”に立ち寄り、
ついにリモワTopazを購入!ドイツでは日本で買うより半額近くの値段でリモアを購入することができます。
全世界、修理サポートをうけることが可能なので、リモワが購入したい方はぜひ、ドイツ旅行の際、ご購入されることをお勧めいたします。
現金払いだと更に10%値引きしてくれますので、ご購入の際は現金をお忘れなく。免税になるので、TAX Refundのときに必要な書類もぜひGetしておいてください。
ミュンヘンのホテルに一旦帰り荷物を受け取った後、チェッククアウトをし、ローテンブルグにドイツ版新幹線ICEなどの列車を乗り継ぎ向かいました。
初めてのICEでしたが、電車が遅れて乗り換えなどで1時間ほど遅れ、ローテンブルグには夕方に到着。
ドイツということもあり、時間には厳格かとも思っていましたが、意外や意外、この旅行ではたびたび列車が遅れることがありました( ;∀;)
ただ待っている間は、ドイツらしくどこの駅にもビールを売っている店が駅ナカにあり、駅からの景色を眺めながら、ビールを飲みながら待つことができ、これはこれで旅の良い思い出になりました🍺
ここでおすすめポイントとしては、ビール隙の方はドイツの旅では栓抜きを持たれることを強くお勧めします。
ビールはビンに入っているものが多く、アメリカのようにスクリューで開けるものではないので、栓抜きが必要な場面が何度もありました。
ローテンブルクに着くと、早速チェックインを済ませ、町の散策に出かけます。
城壁に囲まれた小さな街で、中世の趣がある日本人にも人気のある街になっています💛
クリスマス商品を扱う有名な”ケーテウォルファルト”やローテンブルグ市庁舎の塔に上ったりしました。
特に街歩きで印象的だったのが、各店舗の看板たちでした。
デザインに趣向をこらした趣のある鉄の看板が道路にかわいく掲げられており、街歩きが楽しいものとなりました。
次回、日本人に人気のローテンブルクの街をもう少し書きたいと思います。
JUGEMテーマ:世界一周旅夫婦
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夏がおすすめ!ドイツ旅行先日のノイシュバンシュタイン城に続いて今回は「オーバーアマガウ」と「リンダーホフ城」について書きたいと思います。
ノイシュバンシュタイン城を後にして、バスはそこから街の建物をいろどるフレスコ壁画で有名なオーバーアマガウに向かいます。
オーバーアマガウという村は、10年に一度イエスキリストの受難劇が行われる場所として有名な所です。
前回は、2010年に行われていて、次回は2020年に行われる予定です。
街のいろいろな所にフレスト画が飾ってあり、花もたくさんきれいに飾ってあったりして、とてもかわいらしい街でした。
オーバーアマガウの街。正面に見えるのがジェラート屋さんです。
ツアーのガイドさんおすすめの1ユーロで食べられるとってもおいしいジェラート屋さんを紹介していただいたので
早速、そちらのお店に向かいました。ジェラート屋さんは街の中心部にあるのですが、
さすが人気店ともあって、ジェラートを買いに来たお客さんでお店の外まで人があふれています。
なんとか注文して食べる事が出来ました。1ユーロとはとても思えないおいしさです。
オーバーアマガウに来たら是非行ってみたほうがいいです。
オーバーアマガウを散策したあとは、またそこからバスで、同じくルートヴィヒ2世が建てたリンダーホーフ城に訪問です。
建物は城というか宮殿みたいな外観で、非常に庭園をこだわった城になってます。前にある庭の噴水が定時になると大きく噴水があがります。
この日もかなり歩いたのですが、前日の歩き疲れたのもありこのあたりですでにヘトヘトになっていたのですが、
噴水ときれいなお城を眺めてリフレッシュした感じでまたバスに戻ります。
ツアーが終わり、夜19時過ぎにミュンヘンに戻ってきました。
とても濃厚なツアーでした。ツアーに参加しなければこんなに効率よくいろいろと見て回ることはできなかったと思います。
いろいろと丁寧におしえてくれたバスガイドさん、ありがとうございました。
ミュンヘンの夜の締めくくりは、やっぱりミュンヘンに来たら一度は行かなければならない
ホフブロイハウスで、ドイツのビール三昧へ。かの有名なヒトラーも集会をしたという有名なビアホールになります。
なかでは演奏がにぎやかにされてまして、大盛り上がりです。Q太、白ソーセージが食べたかったのですが、もうすでに売り切れ、
ミートローフなどとビールで乾杯です。
こちらのホフブロイハウスでは、お土産もたくさん販売しています。
Q太たちもビアグラスと、栓抜きを買いました。この栓抜きがこのあと、ビールを飲むのにとても役に立ちました。
本日はよく歩いてくたくた。歩数は27,000歩ぐらいになりました。
明日も朝からミュンヘンの街でショッピングしてそのあと、日本人にとても人気なメルヘンの街、ローテンブルクに向かいます。
次回はそのあたりの記事を書きたいと思います。
JUGEMテーマ:世界一周旅夫婦
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夏がおすすめ!ドイツ旅行先日のヴィース教会に続いて今回はいよいよ「ノイシュバンシュタイン城」について書きたいと思います。
ヴィース教会からバスで30分くらいのところに、ついにこの旅のメインでもあるノイシュバンシュタイン城が見えてきました。
バスで近づくにつれ、白亜の城がちらちら見えながら近づいてき、迫力を感じます。
これがあの有名な城で、ディズニーランドの城のモデルにもなったとされます。
”ノイ”が新しい、”シュヴァン”は白鳥、”シュタイン”は石、という意味の城です。
しっかり映画「ルートヴィヒ」にて予習してこの城に臨んできました。
これから行かれる方も、ぜひこの映画にて予習をしてみてはと思います。
ツアーでは専用のバスに乗り換えて、上まで上がっていき、ベストな場所から城の全体像の写真を撮ることできます。
有名なマリエン橋からの写真がきれいなはずですが、Q太夫婦が訪問したときは工事中とのことで橋からの写真は撮れませんでした。(残念!)
この工事、2017年の秋までの予定だったらしいのですが、2018年6月までに変更になったみたいです。
橋からの写真は撮れなかったのですが、ガイドさんの案内により、橋とノイシュバンシュタイン城が一緒に写せる場所に連れて行ってもらいました。
ノイシュバンシュタイン城とマリエン橋。
橋には行けなかったのですが、これはこれでいい感じの写真が取れたので満足です。
そこから徒歩で、城まで歩いていきます。木の間からときおり見える城を眺めながら、城に近づいていきます。
時間制で入場可能な城は中に入ってもきれいな装飾がいろいろとされており、城からの眺めも素晴らしいものでした。
城のバルコニーなどから、ルートヴィヒ2世が幼少を過ごしたホーエンシュヴァンガウ城もきれいに見えます。
ルートヴィヒ2世のロマンティック趣味で作られたこの城はまったく実用性がないのですが、とても美しい城でした。
城からツアーバスを駐車してある場所までは、レストランが連なり、昼食を各自がとることとなります。
いろいろなお店がたくさんあったので迷いましたが、Q太たちはガイドさんのおすすめのお店でランチセットをいただきました。
昼食後、バスの出発の時間までは、お土産を購入する時間がたっぷりありました。
スーツケースで有名なリモアやタオルで有名なフェイラーが販売しているお店があって、お土産もいろいろと購入できます。
Q太たちはフェイラーでノイシュバンシュタイン城の絵がかかれたハンカチを購入しました。リモワも大量にありましたよ
いよいよノイシュバンシュタイン城にいけたのですが、旅はまだまだ続きます。
次回は、フレスコ壁画で有名なオーバーアマガウの街について書きたいと思います。
JUGEMテーマ:ドイツ
夏がおすすめ!ドイツ旅行で世界遺産ヴィース教会に行ってきました。
次回のミュンヘンでのビアガーデンや、ダッハウに引き続き、ヨーロッパらしさを感じられるドイツ、それも南部のロマンチック街道に行った時の記事を書きます。
今回は世界遺産 ヴィース教会について書きたいと思います。
ヴィース教会(Wieskirche)は、ドイツのバイエルン州の南部にあります。
ロマンティック街道1745年から1754年にかけて作られた、キリスト教の教会です。
ヴィース教会。フレスコ画がとても美しい教会でした。
この教会へ行くには、レンタカーを借りるか公共のバスに乗っていくかになるのですが、
この公共のバスは1日に走っている本数が少ないのでレンタカーでないと少し行きづらい所にあります。
そういったことを考えて一日にいろいろと効率よくいろいろとみてみたいQ太たちはツアーで行くことに決めました。
その名も、「ノイシュバンシュタイン城、リンダーホフ城、世界遺産ヴィース教会の3ヵ所に入場!日帰り観光ツアー」です。
いつも海外に旅行に行くとお世話になっている、ベルトラのサイトから申し込みました。
こちらのツアーは、一人当たり日本円でおよそ1万円ほどでした。
少し高いかなとも思ったけど、個人でこれだけまわるのは大変だし、いろいろと詳しい説明も聞けたので
やっぱりツアーにしてよかったと思います。
先日は、ミュンヘンのビアガーデンでよる21時くらいまで飲んでしまったのですが、この日も早朝から行動開始しました。
AM7時にミュンヘン駅集合です。朝ホテルで作ってもらったテイクアウト用の朝食セットを手にバスに乗り込みました。
日本人のガイドさんで、その日に回る内容を親切丁寧に説明してくれます。バスの中での飲食は基本NGだったのですが、
運転手さんの許しをもらい食べながら向かいました。AM7時半にミュンヘンを出発です。
コースの最初の立ち寄り場所は、大型バスで、一時間半ほど走ったところにある、1983年にユネスコ世界遺産に登録された
ヴィースの巡礼教会です。
緑の草原に建つ白い巡礼教会は神々しいものでありました。中に入ると素晴らしい壁画でしばらくは静かに鑑賞、
朝の静かな時間帯であったこともあり、観光客は少なく見ごたえがありました。お祈りにも集中できてよかったです。
これからの旅が素晴らしいものになるようにおねがいしました。
ヴィース教会を堪能した後、そこから更にバスで30分くらいのところに、ついにこの旅のメインでもあるノイシュバンシュタイン城に訪問となります。このノイシュバンシュタイン城では、時間に余裕があったので、お土産とかもたくさん買えました。
次回、このノイシュバンシュタイン城について書きたいと思います。
JUGEMテーマ:ドイツ
夏がおすすめ!ドイツ旅行 本日は、前回のダッハウ収容所に引き続き、ミュンヘンでのビアガーデンめぐりとドイツ博物館について書きたいと思います。
ダッハウ収容所を堪能したあとは、ミュンヘンへ戻ります。帰りは同じくS2線にて、Marienplaz駅に向かいました。
駅近くのビアガーデンで本場ドイツビールをごくり。ドイツでは、ビアガーデンは、ビアガルデンというのですね
ドイツの人たちはビール好きが多いので、お昼から飲んでいる人がかなりたくさんいました。
Q太たちも、ミュンヘン定番の白ソーセージとプレッツェルをいただきます
白ソーセージは甘めのマスタードにて。うまい!後にも先にも白ソーセージを食べれたのはここでだけでした。
今回のドイツの旅行の目的の一つでビアガーデンで白ソーセージを食べるのが入っていたのですが、
ほかの店では売り切れてたり(新鮮さが売りで、現地では午前中に食べるソーセージらしいです。)、
メニューになかったりで食べれませんでした。
ここドイツのソーセージや一般料理は、日本人にはちょっと塩味がきつくて、Q太たちにはちょっと合わなかったところもあるのですが、この白ソーセージはおいしかったですもっと食べたかったです。
白ソーセージを食べるなら午前中がおすすめですよ!
あと、プレッツェルはちょっと塩辛かったです。そういえば、すべてビールに合う食事といった感じです。
でも、さすがにビールはとてもおいしかったです。肌寒いが天気も良く、ビールも気分よく飲めました!
お昼からビールと白ソーセージを堪能してしまったのですが、まだ日が高いのでこのままではもったいないということで、
今日は町を歩き続けました。Marienplaz駅から歩いてドイツ博物館に向かいます。
ドイツ博物館には歩いて20分くらいだったのですが、その前にダッハウでかなり歩いたので、さすがに結構あるきつかれてきました。なんとかドイツ博物館にたどり着きます。入場料は、しめて一人22ユーロでした。
ドイツ博物館。結構見どころがたくさんあって、面白いです。
Uボート、飛行機、最初に作られた工業製品の宝庫で、メカ好きにはたまらない感じです。
ただ、不慣れな石畳を、歩き通してきたので、Q太夫妻、博物館の中でも何ともぐったりな感じで、時々、椅子に座っては鑑賞しました。
夕方になったので、いったんホテルに帰り、シャワーを浴び、すっきりした後、
ミュンヘン中央駅前からでている市電H16にて20分。ケーニヒリッヒャーヒルシュガルデンに到着しました。
またまたビアガーデンです。ちょっと量を間違えて頼んでしまって、ソーセージのセット(でかいカレーブルスト1本、他種1本、山盛りのポテトフライ)を2人前頼んでしまい食べきれません・・。
ビールのジョッキもかなり大きく、かなりおなか一杯になりました。
ここのビアガーデンは、ヤギなどもいて、動物を見ながらビールを楽しめるところです。
そんなに混雑していなかったので、ゆっくり飲むことができますよ。
夜7時から9時すぎまで滞在していたのですが、ドイツの夏の夜は明るいのですが、夜はかなり肌寒かったです。
なんかジャケットをお持ちすることをお勧めします。
このあと、完全に疲れたので、ホテルに戻って深い眠りにつきました。
次の日は朝8時からノイシュバンシュタインのツアーに参加する予定です。次回、この時のツアーについて書きたいと思います。
JUGEMテーマ:ドイツ
夏がおすすめ!ドイツ旅行 まず最初にダッハウ収容所に行ってました。
今回は、ヨーロッパらしさを感じられるドイツ、それも南部のロマンチック街道に行った時の記事を書きます。
季節は夏真です。
まずは、成田からトルコイスタンブール経由でミュンヘンへ
今回はターキュッシュエアーで行くことになりました。イスタンブールで爆破テロとかドイツミュンヘンテロ事件など、
盛りだくさんな不安要素がたっぷりあったのですが、出発を結構しました。
出発は夜だったため、経由地イスタンブールは真夜中についたのですが、人でごったがえしておりました。
人が多すぎてトイレのペーパーなどは常にない状態です。こちらのトイレではティッシュを用意しておくのをおすすめします。
そしてやっとドイツ到着。一夜明け、ドイツミュンヘンには朝8時ごろ到着しました!
天気は良く、暑いかなっと思ったところ、涼しかったです。
今回の旅行を通じて、気温は一貫して涼しかったです。避暑地といった感じですね。
ミュンヘン空港にて、その日の行動も考え電車のチケットは一日乗車を購入しました。
一度に5人まで乗車可能で、Gruppen-Tageskarteといいます。
市内から郊外まで4のゾーンにわかれていますが、空港は一番郊外ゾーンに位置しているためGesamtnetzを購入しました。
23.2ユーロです。Sバーンと呼ばれる電車のS8線で、空港から約40分かけミュヘンに到着しました。
ヨーロッパ独特の石畳により、早くもスーツケースを引っ張る手が疲れる。。。。
さっそくホテルに荷物を預けました。S2線でダッハウ、そこからバスを乗り継ぎ、最初の目的地、ダッハウ収容所に到着です。
ARBEIT MACHT FREI「働けば自由になれる」という意味らしいです。
ダッハウ強制収容所とは、ドイツ・バイエルン州・ミュンヘンからおよそ西15キロほど離れた所の都市ダッハウに存在していた、
ナチス・ドイツの強制収容所の事です。ナチスの収容所では、ポーランドにあるアウシュビッツ収容所が有名ですが、
こちらの収容所はベルリンの北のほうにあるオラニエンブルク収容所と同じく最も古い収容所と言われている有名な場所です。
いたましい第二次世界大戦のナチスの横行を残す収容所跡地であり、いろんなことを感じさせられました。
ドイツに来て、一番最初に訪問する場所としてはどうか?と思いましたが、、
時間の都合上、初日に持ってくるしかなかったのです。日本人の観光客も少なかったです。
でも、やっぱりドイツに来たからには歴史を知るためにも一度は来たほうがいいと思います。
こちらの収容所の本を買ってみたのですが、おも〜い気持ちになるので、なかなか見ることができすにいます・・
次回は、ミュンヘンに戻り、待望のビアガーデンに!そしてドイツ博物館についても書きたいと思います。
JUGEMテーマ:お花見&桜
今週末、コヒガンザクラを見に、高遠城址公園に行ってきました。
コヒガンザクラとは、高遠城址公園以外には群生が見られなく、ソメイヨシノよりも桜の色が濃い桜です。
長野地方ということもあって、毎年4月中旬から咲き始めます。
今年は全国的に桜の開花が早く、散ってしまうのも早かったのですが、高遠の桜はもしかしたら
まだ大丈夫かもしれないと期待していってみました。
残念ながら、前の日に降った雨と強風の影響で結構散ってしまっている桜が多かったのですが、
北口のほうはまだ結構残っていました
もともとコヒガンザクラは、花期が早いらしいので高遠城址公園の桜は散っているものが多かったのですが
伊那市のあたりをドライブで走っていたら結構咲いている桜も多かったので、いろいろな所で桜を楽しめました。
高遠城址公園から車で10分くらい走ったところには、勝間 薬師堂というしだれ桜で有名な場所が
あるのですが、こちらの桜は高遠の桜よりも1週間くらい遅れて咲くらしくて、Q太たちが行ったときは
ちょうど満開に近くてよかったです。高遠の桜に行ったときはこちらも一緒に行くことをお勧めします。
勝間 薬師堂のしだれ桜。しだれ桜の他にもたくさんの桜を一緒に見ることができます。
高遠城址公園では夜桜も有名なので夜も行ってみました。ライトアップされた桜は昼の桜とはまた違ってていいムードです。
ただ、夜はとっても寒いので防寒具を着こんでいったほうがいいですよ。
Q太たちはカイロとかも持って行って、ダウンジャケットも着て行ったのですが、それでも寒かったです
ここ、高遠城址公園の近くには徐々に有名になってきているゼロ磁場もあります。
今回、そのゼロ磁場にある宿 入野谷に宿泊してみたのですが、こちらの宿から高遠城址公園の夜桜に連れてってくれる
ツアーをやっているので夜桜も行きたいと思われる人にはおすすめです。
ゼロ磁場は、何年か前に行ったことがあって今回は行かなかったのですが、こちらの宿からは車で5分くらいのところに
ゼロ磁場行きのシャトルバスが出ています。
なかなか桜の満開の時期に合わせていくのは難しいのですが、次回は高遠の桜が満開の時に
ゼロ磁場とあわせて来てみたいと思いました。
次の日は、せっかく長野に来たのでツルヤに行ってみましたよ。
高遠城址公園あたりからだと、伊那福島店が近いのでおすすめです。
リンゴジュースやリンゴジャム、おそばなどいいものがたくさん売っていて、いつもの事ですが
たくさん買いすぎてしまいました。。これでしばらくは家に帰ってからも長野名物を楽しめそうです。
あと、もう一つ伊那市に来たらおすすめなのがクロワッサンが有名なお店、「パンや」さんです。
こちらにお店は、高遠城址公園から車で15分くらいのところにある道の駅 南アルプスむらの中に併設されています。
前回来た時に予約の人しか購入できないくらい人気があったので、今回はちゃんと予約して行ってきました。
人気があって土日は予約しないとほとんど買うことができません。行くときは予約必須ですよ!
JUGEMテーマ:世界一周旅夫婦
JUGEMテーマ:お花見&桜
最近すっかり暖かくなってきました。そして、いろいろな場所で桜も満開になっています。
本日は、Q太のお気に入りの桜スポットを紹介したいと思います。
わに塚の桜
敷物をひいて酒を飲んで、みんなでわいわい花見というスポットではないですが、しばらく鑑賞と余韻にひたることができる桜です。
樹齢300年。畑の中ぽっかり一本だけどうどうと咲く桜です。特に晴れた日は八ヶ岳をバックに神々しいまでの咲きっぷりです。
交通は中央自動車道韮崎インターチェンジより、車で15分。
臨時駐車場がありますが、シーズン時には、お早めについて、人が少ない「わに塚の桜」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
わに塚の桜は、この時期は写真撮影に来た人がたくさんいます。南アルプスをバックに撮る桜は最高です。
前出の「わに塚の桜」から車で15分くらいのところにあるエドヒガン桜です。
樹齢1800年以上、いろんな支えにささえられながら咲く老齢の桜。他にもしだれ桜など、他にもいろんな桜が咲き、満開のころには、地面にさく黄色い水仙と桜のピンク、空の青と雪のかぶった山々と、非常にコントラストの良い春らしい写真が取れます。
山高神代桜。近くで見るとものすごく貫禄があります。勇気がもらえるような力強さを感じる桜です。
この桜、日本最古の桜ということで日本三大桜の一つとなっています。
一生に一度は見ておきたいですね。
JUGEMテーマ:南の島でバケーション!
前回モルディブの空港でのことを書きましたが、モルディブではあまり買い物ができなかったので、
会社の人たちのお土産を買うためにもシンガポールエアでの買い物を楽しむことにしました。
モルディブを23時半に出発して、時差の関係もあってシンガポールには朝8時くらいに到着しました。
次の飛行機の時間が14時だったので6時間くらい時間が空いてしまいます。
そう思ってシンガポールの町中に少しの時間だけでも行ってみようと思ってシンガポールの観光雑誌を
持って行ったのですが、朝8時なのにやたらと眠かったのでこれから街にくりだすのは無理だと思い、
近くのマッサージ器の椅子に座って一休みしていたら、1時間くらい寝てしまいました・・。
気が付いたら9時半くらいだったので、街に繰り出すのは微妙な時間だし、空港内でゆっくりお土産でも
見て回ろうと予定を変更したのですが、このチャンギ国際空港は思ったよりも大きくて魅力的な空港でした
まず、日本でもおなじみの紅茶のお店「TWG」に行ってみたのですが、こちらでは日本では見たことがなかったクッキーが売っていたので、会社の人たちと自分用に買ってみました。
このクッキー、やはりTWGだけあってちょっとお高いのですが紅茶がふんだんに使われていて、とても香りのいいクッキーでした
。箱もかわいいのでお土産にもピッタリです
その他マカロンなども販売していましたが、マカロンは3日くらいしか日持ちがしないので、自分用にだけ購入してみました。
こちらもいろいろな紅茶の味が楽しめておいしかったです
続いて、ひっきりなしに人が並んでいてひときわ目立っていたのがこちらのお店「IRVINS SALTED EGGS」です。
「IRVINS SALTED EGGS」。いろいろな意味でとっても目立つお店でした。
何個も買っている人がたくさんいたのですが、試し買いということで、定番の「Salted Egg Potato Chips」のスモールサイズと、「Salted Egg Fish Skin」のスモールサイズを買ってみました。両方とも一つ8ドルです。
ポテトチップスにしてはものすごく高いのですが、異国の味がして、たしかにやみつきになる味です。
こちらもシンガポールに行ったらぜひ買ってみるのをおすすめします!
Q太たちは10時くらいにお店に行ったので購入できたのできたのですが、午後に見てみたらすでに売り切れていました。
買うなら早めの時間がおすすめです
チャンギ国際空港では、食べるところも充実しています。とくにおすすめしたいのが、シンガポールローカルフードが食べられる
「Singapore Food Street」です。
こちらではチキンライスやラクサなどの料理のほか、かき氷のようなスイーツも食べられるようになっています。
その他、アメリカで気に入って購入したスターバックスの「You Are Here Collection」。
チャンギ国際空港でもシンガポールバージョンが売っていたのでもちろん購入しました
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今回はついにモルディブ5日目 名残惜しいのですがついに日本へと帰国する日になりました
トラギリアイランドリゾートは通常ならAM11時のスピードボートに乗って、空港まで向かうのですが帰りの飛行機の時間が23時だったので、デイユースで部屋を延長して夜20時のスピードボードに乗って帰ることにしました。
このデイユース料金ですが、水上コテージで150ドル、ビーチヴィラで120ドルでした。
Q太たちは移動するのが面倒だったので水上コテージの同じ部屋を延長しました。
ちなみに、部屋をチェックアウトした後でも30分だけ空いている部屋のシャワーを使うこともできるそうです。
それならビーチで寝ながら待っていてもいいかもと思ったりもしたのですが、スーツケースなどの荷物もたくさんあるし、
追加料金を払って部屋を延長しました。
この日は午後から突然ものすごい雨が降り出したので、同じ部屋を延長しておいてよかったです
午前中は最後のシュノーケリングを楽しんだのですが、午後は昼寝したりしながら部屋でゆっくり過ごしました。
そんな感じでゆっくりしていたらあっという間に19時ごろになり、帰りの用意を急いでして、
20時のスピードボードに乗り込んで空港へ向かいます。
帰りの飛行機の時間が23時だったので少し時間があるし、ゆっくりとお土産でも探そうと思っていたのですが、
空港内はお土産屋さんが思った以上に少なくて、しかもモルデイブでしか販売していないものがあまりありませんでした。
もう少し現地のお土産が充実していたらいいのにと思います
その中でもできるだけモルディブらしいお土産を見つけていくつか購入してみました。
買ったものは、木の箱に入った紅茶(モルディブでは紅茶を飲む人が多いらしいです)
と、お土産屋さんの人が「現地のチョコレート」と説明してくれた20センチくらいの木の皮のようなもので包まれて、
中身を見ることができないお菓子を購入してみました。
お土産やさんでチョコと言っていたのですが、ココナッツのお菓子でした。
このチョコレートと呼ばれていたお菓子ですが気になっていたので帰宅して、早速食べてみましたが
チョコレートではなく、ココナッツで作られている甘い砂糖菓子のようなものでした。
このココナッツのお菓子ですが、素朴な甘さとココナッツの香りがおいしくて、紅茶に合う味になっていました。
モルデイブに行った時には紅茶とあわせて購入してみるといいと思います。
次回、帰路の途中で寄ったシンガポール空港内の事をかいてゆきたいと思います。
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今回はついにモルディブ4日目 シュノーケリングの楽しみ方について書きたいと思います。
モルディブに来たら絶対に誰もがシュノーケリングかダイビングはやることになると思います。
Q太たちはダイビングをやったことがなかったので、シュノーケリングを楽しむことにしました。
遠浅で透明なので、魚をたくさん見ることができます。
シュノーケリングといえば、Q太たちはハワイのオアフ島、グアム、オーストラリアのグレートバリアリーフなどでやったことがあるのですが、この中で一番魚が多く見れたのはグアムだった気がします。
ニモで有名になったグレートバリアリーフは、波が強くてゆっくり魚を楽しむという感じにはなれませんでした
さて、期待していたモルディブでのシュノーケリングですが、水上コテージの周りはサンゴがほとんど死んでしまっていて、たまに魚が通るくらいであまり多くの魚に出会うことはできませんでしたが、水上コテージから少し離れた所にはサンゴが多くいてカラフルな魚がたくさんいました
ビーチの浅瀬にはそんなにカラフルではないのですがたくさんの魚の群れが泳いでいて、まるで魚の群れと一緒に泳いでいる感覚に陥ります。
よく見かけたのは、アオバスズメダイ、アイストライプサージョンフィッシュ、アカモンガラ、
アデヤッコ、イエローバックフュージラーなど、そのほかにもたくさんの魚を見ることができました
トラギリアイランドでのシュノーケリングの道具についてですが、オールインクルーシブにしていたQ太たちは
シュノーケリング用の足ヒレとマスク、シュノーケルの3点セットは無料で借りることができました。
ほか、シュノーケリングベストなどの救命道具は追加料金で借りることができたのですが、
部屋にもちゃんと空気を入れてふくらますような簡易的な救命道具がついていたので、ちょっとカッコ悪い気もしたのですがそちらを使いました。この救命道具、結構使っている人が多かったです。
マリンシューズは現地でも販売していたと思いますが、日本から持参していくのがいいと思います。
トラギリアイランドは、場所にもよるのですが20分くらい泳ぐところまで浅瀬が続いているので
結構泳いで疲れても足が付く場所が続いているので安心です。
立ち上がるときはサンゴを踏まないようにするのだけ気を付けました。
ビーチから2,30分泳いだ所に浅瀬から突然ものすごく深くなる「ドロップオフ」と言われる場所にたどり着くのですが、このドロップオフのあたりが特に魚が多いみたいです。Q太たちもなんとかそこまで泳いでみたいと思って行ってみました。
あまり体力がないので何回か休みながら進んでいくと、足がつくような浅瀬から突然真っ暗になっているところが見えてきます
ドロップオフのちょうど壁になっている所に魚がたくさんいるという情報をつかんでいたので少しだけでもドロップオフの向こう側に行ってみたいと思ったのですが、真っ暗闇に足をつっこむみたいで、怖くて一歩を踏み出すことができませんでした。
ドロップオフのあたりはロープが張っているとホテルの案内に書いてあった気がするのですが
どこを探してもそんなロープなんてのはありませんでした
それでも一度でもドロップオフまで泳いで行けてたくさんの魚を見ることができたので、とても感動しました
季節にもよるのかもしれないのですが、1月から5月くらいまでなら波も穏やかでそんなに体力を使うことなくシュノーケリングを楽しむことができると思います。
モルディブでシュノーケリングをやって以来、さらに海が好きになってしまったので、次に来る時までにはダイビングの免許をとってまたここに来たいと思いました。
次回はついにモルディブ5日目最終日です。モルディブ空港でのお土産売り場などについて書きたいと思います。
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モルディブ3日目NO2 前回に引き続き、トラギリアイランドリゾートのアクティビティ「ナイトフィッシング」
についてもう少し詳しく書いてゆきたいと思います。
一つのボートに10名くらいが乗り込んで出発したナイトフィッシングですが、
結構ものすごいスピードでトラギリアイランドが見えなくなるくらいの場所まで向かいます。
そのあと、ボートを運転していた3人いた案内の人たちがなにかわからない言葉を話しながら
魚がいそうな場所を探してあちこちと場所を移動してまわりました。
およそトラギリアイランドを出発して1時間くらいだったかな、
ようやく納得の場所にたどりついたらしく、リールのようなものに針とサンマの様な魚の身を5等分くらいしたようなものがついたものを一人一つ渡されました。作りはとても簡単は道具なのですが、これで魚を釣ります。
もっと本格的な釣り道具を期待していたので、最初はこんな装置で釣れるのかと思っていたのですが、
結構釣れるものですですね、Q太の嫁は20センチくらいの大物を2匹くらい釣りあげました
Q太は残念ながら釣れなかったのですが、嫁の釣れた魚のリールを巻き取るのを手伝ったりしたので充分魚釣りの感覚は楽しめました。
でも、やっぱり一番釣り上げていたのは3人のアクティビティの案内の方たちです。
この3人の人たちはなぜか本気モードが漂っていたので、なんでだろうと思っていたのですが
後でこの原因がわかることがありました この事は後日記事で書きたいと思います。
ナイトフィッシングで釣れた魚たち。なかなかの大物がさくさん釣れました。
最初は楽しかったのですがおよそ1時間くらい釣っていたので船酔いをする人たちが増えてきて、
だんだんみんなが帰りたいムードになってきたところで、トラギリアイランドリゾートに戻るために船を出発します。
このころになるとあたりは真っ黒で近くの波が動いているところだけが目に入ってきて、
気持ち悪さが増長してくるので、できるだけ月などをみるようにしていたのですが波が強くてボートがかなり揺れるため、遠くの月もかなり揺れて見えます。
このままじゃ酔い止めの薬を飲んできたけど船酔いになってしまう!と思い、
なるべく遠くにある他のボートなどのかすかな光を探してみるようにしていました。
こんな感じで、トラギリアイランドに戻ったときにはすでに19時半をすぎていて、すでにディナーブッフェが始まっていました。
少し船酔いが残っていてぐったりしていたのですが、なんとか食事を済ませてバーの場所に行くと人だかりが。
よく見てみるとやどかりでレースをしていて、どのやどかりが早いかを競っていました
さて、ずっと気になっていたのがさきほど釣り上げた魚たちです
もしかして夜の会場で刺身にしてもらえるとか、ちょっと期待してしたのですが、
さすがにさきほど釣り上げたばかりの魚だったのでその日のディナーブッフェではなにも出ませんでした。
次回は、この気になる魚の事を含めて、モルディブ4日目、トラギリアイランドリゾート3日目についての記事を書きたいと思います。
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モルディブもついに3日目になりました。前回に引き続きモルディブについて書きたいと思います。
本日はモルディブ2日目の続きで、いよいよリゾート島トラギリアイランドリゾートに到着です
水上コテージに止まったので、朝は朝日を見るためにちょっと早起きして6時くらいに起きました。
そういえば、寝る時にちょっと気になることが。
このホテルのベットですが、掛布団みたいなものがありません。
シーツみたいなものがベットの上にのせてあるだけです。
寒い人向けなのかもしれないですが、なぜか離れた椅子の上に毛布がかけてありました。
モルディブは1年中気温が30度くらいなので布団がなくても寒くはないのですが
Q太は体の上になにかをかけないと落ち着いて寝られないので、ちょっと暑いかもっと思いながらも、椅子に掛けてあった毛布をかけて寝ました。おかけで安心してぐっすり寝れたのですが、寝起きは結構汗をかいてる状態でした
この日は朝日のためにがんばって朝早く起きたのですがちょっと雲が多かったので
雲の切れ間から太陽が少し顔を出すといった感じでした。
ずっと太陽があがるのを待っていたら結構時間が過ぎてしまって、7時半近く
モーニングブッフェの時間になってしまいました。
ここの食事は味が単調だからマヨネーズや醤油を持って行ったほうがいいという前情報により
マヨネーズと醤油を持参してブッフェ会場に向かいます。
ここのブッフェ会場ですが、基本的に最初の日に案内された席で最後までずっと食事をすることになります。
なので、もうちょっと海際がいいなどの希望があったら席に通してくれる人に交渉してみるといいと思いますが、
このリゾート島には日本人のスタッフがいないので英語で交渉しないといけません。
ブッフェレストランが食べられる場所。海際に続いている黒い影みたなものはすべて大量の魚たちでした。
モーニングのブッフェ会場ではディナーの時よりもドレッシングの種類が少なかったので
マヨネーズは持参して正解でした。
醤油は魚料理で使うかなと思ったのですが、焼き魚にも独特の香辛料みたいなもので味付けされていたので
こちらは使ういことはありませんでした
この日は、島のいろいろな場所で写真撮影をしたり、軽くシュノーケリングをしたりしていたら
あっという間に夕方16時のナイトフィッシングの時間になったので、急いで待ち合わせ場所に向かいます。
ナイトフィッシングは結構人気があっておよそ30人くらいの人がすでに待っていました。
こんなにたくさんの人がボートに乗れるのかなと心配していたのですが、
ボートは3艘くらいに分かれて出発したので1艘にはおよそ10人くらいでした。
中国系の人が多かったのですが、同じ国通しの人が同じ船に乗ることになっているらしく、
Q太たちはもう一組いた日本人カップルとドイツやタイの人たちを同じボートに乗ることになりました。
このナイトフィッシングのアクティビティですが、結構揺れるのでかならず酔い止めの薬を飲んで参加したほうがいいです。
Q太たちのメンバの中にも船酔いのせいで魚を釣るのをあきらめてぐったりしている人が何人かいました。
次回、このナイトフィッシングについてもう少しくわしく書いてゆきたいと思います。
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モルディブ2日目NO2 トラギリアイランドリゾートに到着
前回に引き続きモルディブについて書きたいと思います。
本日はモルディブ2日目の続きで、いよいよリゾート島「トラギリアイランドリゾート」に到着です
空港からスピードボートに乗って2,30分でトラギリアイランドリゾートに到着しました。
やっぱりどんな場所でもそうかもしれないのですが、最初にたどり着いた時の印象って大切ですね。
今回もどんな感じだろうと楽しみにしていたのですが、着いたとたんに青い海と白い砂浜が広がっていました
とてもまぶしいです。まるで、俗世界から天国に降り立ったみたいな感覚に陥りました。
最初にスピードボートから降りたらまずレセプションに通されて、一人ひとりホテルの人からの説明をうけます。
レセプションやレストランではサラサラの砂が敷きつめてあって、
この日のためにビルケンシュトックのサンダルを買って持って行ったのですが、裸足で歩くほうがいいくらいです
ただ、ビーチを歩くときは細かな貝のかけらなどが落ちていたりするので、その時はビーチサンダルは必要でした。
レセプションの説明会場から見た景色です。正面にスパを受けられる施設があります。
モルディブのリゾート島では食べ物などが高いと聞いていたのですが、サンドイッチなどは
10ドルくらいで食べられる感じです。しかも結構量が多いので女性なら半分ずつで食べてもいいくらいです。
Q太たちはお金を気にしないでお酒などを飲みたかったで、オールインクルージブにしたのですが
お酒をそんなに飲まないのであればオールインクルーシブにしなくてもいいかもしれません。
トラギリアイランドに着いたのは11時30頃だったのですが、説明を聞いて12時半ごろから
ランチのブッフェを食べることができました。
今回、初めてのモルディブということで今回水上コテージにしてみたので、部屋のテラスにあるデッキチェアで思いのほかくつろぎました。
こんなにくつろげる旅行はもしかしたら初めてだなあと思いながら、ひたすら海を眺めてぼーっとしていました。
暇になるかもと思って本を何冊かもってきたのですが、モルディブで青い海と砂浜を眺めていると
なにもしない贅沢を満喫したくなって、実際ほとんど持ってきた本は読みませんでした
そんな感じであっという間に時間はすぎて、19時半のディナーブッフェの時間に。
ブッフェでは魚料理や肉料理などたくさんの種類があって、とでも全種類は食べきれません
ブッフェを食べあとは、部屋に戻って、デッキチェアで星を眺めながらビールを飲みました。
普段日本ではパソコンなどばかり見て目を酷使しているので、こういった所で遠くを見て目を休ませてあげられるのはいいですね。
その日はディスコデーという感じで夜22時ごろまでディナー会場で音楽が流れていました。
波の音を聞きながら、ゆっくりとした時間が流れていきます。
次回はトラギリアイランドリゾート2日目、夜釣りにでかけたのでそのことを書こうと思います。
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前回に引き続き先月行ってきたモルディブについて書きたいと思います。
本日はモルディブ2日目について書きたいと思います。
前日は空港に着いてから、 ヴェラナ国際空港近くのホテルに宿泊しました。
宿泊したところは、ヴェラナ国際空港から地続きとなっており、長い道路でつながっているため、
バスで移動ができるフルマーレ島にある「サニー スイーツ」という所に宿泊しました。
このサニースイーツは通りを挟んで海に面したホテルだったのですが、Q太たちが泊まった部屋は残念ながら海際の部屋ではなかったので、部屋から海を見ることはできませんでした。
なので、次の日は少し早く起きて朝の散歩がてらホテル周りを散策してみました
フルマーレ島にあるホテル。海際にホテルが並んでいました。
昨夜は夜遅くにホテルに着いたのでわからなかったのですがこのフルマーレの海もなかなかきれいです
もう少し時間に余裕があったら泳いでみたかったのですが、午前中にまた空港に戻らなければなかなかったので
海岸を歩いてまわって楽しみました
フルマーレ島のビーチです。逆光になってしまったので少し画像が暗くなってしまいました。
ホテルの裏側の通りを歩いていたらちょっとしたスーパーのようなお店があって、お水とかが安く販売していましたよ。
モルディブは物価が高くてお水とかも高額っていうイメージがあったのですが、こちらのスーパーでは500ミリリットルのペットボトルが2本で1ドルだったので4本まとめ買いをしておきました
このほか、お土産とかもここで買ってしまおうかと考えましたが、まだ2日目だったので、
荷物になることを考えてここでは比較的軽めな鰹節のようなスナック5個を買っておきました。
ただ、このあと行く所がリゾート島だったので、あとから考えればやっぱりここでもう少しお土産を買っておけば
よかったなあと少し後悔しました
朝9時ごろに海際で朝食を食べて、10時30分にまた空港に向けて出発です。
ホテルの人が送迎してくれ、荷物なども持ってくれたので、とっても楽でした
空港に11時ごろに到着して、次は、いよいよリゾート島にスピードボートで移動です。
Q太たちは、比較的安めなトラギリアイランドにしたので、空港からはスピードボートで約20分くらいで到着です。
このスピードボート、話には聞いていたのですが途中からかなりスピードを上げて走り出すので、結構揺れます。
一番後ろの席が揺れが少ないので、気になる人はできるだけ後ろの席に座るのがおすすめですよ。
次回、いよいよモルディブのリゾート島「トラギリアイランド」について書きたいと思います。
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前回に引き続き先月行ってきたモルディブについて書きたいと思います。
今回は、ついにモルディブ1日目です
モルディブ1日目は、ヴェラナ国際空港〜空港近くのホテルに宿泊しました。
日本(関空)を出発したのがAM11:00で、途中シンガポールで乗り換えをしてマレ(モルディブ)についたのは、
PM22:10です。
途中シンガポールで乗り換えの時間が3時間半位あったので少し時間がかかってしまったのですが、
飛行機に乗っているフライト時間はおよそ
関空→シンガポール(7時間10分)、
シンガポール→マレ(4時間35分)
のフライトでした。やはりなかなか遠いです
モルデイブと日本の時差は、日本のがおよそ4時間進んでいるので、
モルディブについた夜22時だと、日本から来た私たちの体内時間はだいたい深夜2時くらいの感覚になります。
さすがにモルディブに着いたときはヘトヘトになっていました
モルディブの空港 ヴェラナ国際空港です。過去に3回改名しているみたいです。
1日目は、夜に到着することもあって、ツアー会社に連絡して、空港そばのホテルを予約してもらっていました。
空港で少しまったのですが、だいたい23時ごろにはホテルの迎えのバスが到着して、
空港からホテルへ向かいます。
Q太たちが泊まったホテルは、空港からバスでだいたい20分くらい走ったところにある「Sunny Suites」
というホテルです。
このホテル、通りを挟んだ海際にあるのですが、Q太たちは残念ながら海際の部屋ではありませんでした
そして、シャワーとトイレが一緒になったユニットバスだったのですが、
シャワーカーテンがなかったので、シャワーに入るとトイレまでベタベタになりそうです。
しかもドライヤーが部屋にありませんでした。(フロントに言えば貸してもらえたかも)
こんなことも考えて途中のシンガポールで、シャワーに入っておいてよかったです。
シンガポールエアでは、シンガポールの乗り継ぎのときに、2時間まで無料でシャワーや食事が食べられる
ラウンジが使用できたのでそちらを利用して無料でシャワーに入ることなどができるのです。
シンガポールエアを利用してシンガポール空港で乗りつぎする時に時間が余っていたら
使ってみるのをおすすめします。このラウンジ使用の他にもいりいろなサービスがあるようです。
詳しいことは、こちら(チャンギ・トランジット・プログラム)を参考にしてみてください。
いつもなら、とりあえずビールを1杯飲んで寝ようって感じになるのですが
モルデイブでは基本的にリゾート地以外では飲酒が禁止なので近くのレストランで飲むことも
お店で購入することもできません。
その日は、着いたのも遅かったことだし、そのままお酒を飲まずに健康的に寝ることになりました
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前回に引き続き先月行ってきたモルディブについて書きたいと思います。
今回は、モルディブに持って行ってよかったもの&持って行かなくてもよかったものをまとめてみました。
時期は、1月中旬となっています。
日本は冬なのですが、12月から5月あたりまでのモルディブは乾季となりベストシーズンになります。
モルディブの気温は1年を通して30度くらいで、寒い時でも25度くらいなので、日本の夏の服装で大丈夫です。
なので、日本を出発するときは、一応コンパクトにまとめられるダウンジャケットを着ていきました。
このダウンジャケットを着るのも日本から出発するときと帰った時くらいだろうなと思ったのですが、
結構飛行機の中が寒くて与えられた毛布だけでは足りないくらいの寒さでした。
飛行機に乗るときに厚着をしている人が多かったので、なんでだろうと思っていたのですが、
みんなちゃんと知っているんですね
Q太たちも最初は毛布をかけて寒さに耐えていたのですが、寒くて眠ることができなかったので、
途中でダウンジャケットを着こみました。荷物になると思ったのですが飛行機に持ち込んでおいてよかったです
そんなこんなでモルディブに持って行ってよかったものともっていかなくてもよかったものをまとめてみました。
モルディブに持って行ってよかったもの
〇コンパクトになるダウンジャケット(これは飛行機の中で役に立ちました)
〇ティッシュ(ホテルにはトイレットペーパーしかありませんでした)
〇帽子、サングラス、日焼け止め(日差しが強いのでかならず持っていったほうがいいです)
〇ラッシュガードなど(サンゴが多いのでシュノーケリングなどをする時はラッシュガードが必需品です)
〇ビーチサンダル(ホテルの中や機内でも履けるようなものがあると便利です)
〇歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプー、リンスなど(ホテルにもよりますが、たいていの所でなかったりするのでもっていかないと苦労します)
〇バンドエイド(泳いでいて足を擦りむいたときに役に立ちました)
〇 折りたたみ傘(乾季でも突然雨が降り出すときがあります)
〇洗濯バサミ(暖かいので洗濯物を干しておくとすぐ乾くのですが、風に飛んでいかないようにするために必需品です)
〇おやつ
〇ジップロック、ビニール袋
〇胃腸薬、酔い止め薬(ボートツアーに参加する場合は必需品です)
〇カップラーメン(豚肉が入っているものは持ち込めないらしいので、カップ焼きそばなど
豚肉が入ってなさそうなものを選んで持っていくといいと思います)
〇女性はワンピース、男性は襟のついたシャツ(ディナー会場では結構おしゃれしてきている人が多かったので女性は1着持っていくといいと思います)
〇箸やフォーク、スプーンなど(Q太たちは忘れたのでカップラーメンを筆で食べる事になってしまいました)
〇GoPro(水中を撮影するのにとても役立ちました)
モルディブではUV対策を忘れずに
モルディブに持って行かなくてもよかったもの
〇暇つぶしのための道具(本や絵描き用のグッズ)
ただ海を見ているだけではやることがなくて退屈だろうって思って、本を何冊かと絵描き用のグッズで絵具とスケッチブックなどを持って行ったのですが、現地では海を見ているだけで何もしたくなくなりました。
〇ペットボトルの水
〇簡単な食料品
オールインクルーシブにしていたので島内では水も食べ物をいつでも補充できました。
最後の日だけ、オールインクルーシブがお昼までだったのでカップ焼きそばを食べました。
あと、注意としては、日本の真夏のような気温なので基本的にTシャツや短パンなのでいいのですが、
首都のマーレなど地元の人が多い島へ行く際は、女性は露出度の多い服装は避けなければいけません。
ホテルの案内に書いてあったのですが、女性はひざと肩がでる服はだめだそうです。
あと、せっかくモルディブに来たので、白いシャツとか白いワンピースとか
あまり日本で着ないような服装でもモルディブで着ると結構様になります
この機会に思いっきりリゾートを楽しむ服装をしてみるのもいいかと思います
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モルディブは、アジアのインド洋にある島国です。
正直言ってモルディブのことは、よくJTBとかの旅行店でハネムーンコーナーで
見かけることがある程度であまりよく知りませんでした。
なので、まず下調べとしてこんなDVDを借りてみました
南の島の大統領−沈みゆくモルディブ−
(公式日本語サイト:http://www.urayasu-doc.com/minaminoshima/)
この映画は、タイトルの通り近年の海面上昇と珊瑚礁の死滅により、国土が消滅する危険にさらされているということをテーマにした映画でした。
行ってみてわかったのですが、Q太たちが宿泊した水上ヴィラのまわりもたくさんのサンゴの死骸があって、
近年温暖化ももちろんですが観光客の人たちが踏み荒らしたりしてサンゴが死滅してしまっているのも
おおきな問題になってきているのを感じました
行く前は、いずれなくなってしまうかもしれない島だから早めに行っておきたい!と思ったのですが
今はいつまでもきれいな海とともになくならないで欲しいと思えるようになりました。
しかし、モルディブを舞台にした映画って調べてみたら、意外と少ないんですね。
あんなきれいなロケーションだからもっと撮影に使ってもよさそうなのに・・。
でも、そうしたらさらに観光客が増えてサンゴが死んでしまうことになるのかな・・。
モルディブを舞台にした映画はこの他に「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」もあるみたいです。
この映画はまだ見ていないので、また時間のあるときにゆっくり見てみたいと思います
あと、モルディブに行くためにはやっぱり「るるぶ」!って思ったのですが
「るるぶ」や「まっぷる」にはホテルの紹介のページが多く、あまり情報がのっていませんでした。
ただ、観光雑誌としてではなく、写真集のように楽しむのにはいいかもしれません。
なので今回は持参したのは「地球の歩き方」です
地球の歩き方には、モルディブ料理やダイビングについて、魚図鑑やチップ
の渡し方なども掲載されていてとても参考になりました
モルディブに行く前にもっとも悩んだのがお金の持って行き方です。
どれだけの両替をしたほうがいいのか考えたのでですが、モルディブではUSドルが通用すると
空港で聞いたので、USドルをチップやお土産分持って行くことにしました。
モルディブの通貨としてはルフィアもあるのですが、残ってしまったときに
使いみちがなくなってしまう通貨なのでやはりドルを持って行ったほうが便利です。
次回は、モルディブに持って行ってよかったもの&持って行かなくてもよかったものなどをまとめてゆきたいと思います。
JUGEMテーマ:南の島でバケーション!
先日今がベストシーズンのモルディブに行ってきました。
まず、今回の旅行先はかなり悩みましたが、1月から3月ごろにベストシーズンで、やっぱり暖かい所がいいなあと思って4つを絞り込んでみました。
その4つは、モルディブ、ニューカレドニア&離島、タイのプーケット&ピピ島、そしてタヒチです。
それぞれ、いい所と悩める所をいろいろと調べてまとめてみました。
?モルディブ
いいところ
・海がキレイ&白い砂浜
・なにもしない贅沢を味わうことができる
・水上バンガローがある
悩めるところ
・物価が高い
・お酒が購入できない
・飛行機で直行便がないので乗り継ぎしなければならない
・ビーチ以外、特に観光するところがない
?ニューカレドニア
いいところ
・離島に行くと海がキレイ
・フランス領なので食事とお酒がおいしい
悩めるところ
・物価が高い
・離島に行かないと海がそんなにキレイではない
?プーケット&ピピ島
いいところ
・ほかのビーチリゾートに比べると物価が安い
・料理とお酒がおいしい
悩めるところ
・あまりビーチリゾートといった感じがない
(ピピ島に行けばビーチを味わえるかも?)
?タヒチ
いいところ
・海がキレイ&白い砂浜
・水上バンガローがある
悩めるところ
・物価などが結構高い
・飛行機で直行便がないので乗り継ぎしなければならない
・離島(ボラボラ島など)に行かなければあまりビーチを味わうことができない
どれもそれぞれに魅力的で非常に悩んだのでいろいろな口コミ等を参考にさせていただいた結果、モルディブに行くことになりました!
モルディブの悩めるポイントとして物価が高い&お酒が購入できない(もちろん日本からの持ち込みも×)
ってのがあったのですが、なんと「オールインクルーシブ」といういいシステムがあるじゃないですか
飛行機で直行便がないという事も、長時間ずっと座り続けているよりも途中で乗り換えしたほうが
気分をリフレッシュできていいのではないかとポジティブに考え、今回はあえて
「なにもしない贅沢」を選択して、モルディブに行ってきました
今まで旅行の前にはきちっと下調べをしてタイムスケジュールを決めて行動していたのですが、
今回はホテルを決めてしまえば、他はとくになにもしなくもいい旅となりました。
たまにはこんな旅行もいいですね。
モルディブの海は想像以上にキレイで感動しましたよ〜。
次回、そんなモルディブについての記事を書いてゆきたいと思います。
JUGEMテーマ:世界一周旅夫婦
JUGEMテーマ:アメリカ
シアトルに長い期間行っていたのに、パイクプレイスマーケットの事を書いていなかったのでまとめてみました
パイクプレイスマーケットは、全米にあるマーケットの中では最も歴史が長いマーケットになります。
シアトルに観光に来たら必ず寄っていくところとして有名です。あまりに有名なので、紹介するのを忘れていたくらいです
パイクプレイスに来たらぜひ寄りたいところをQ太なりにまとめてみました
?「スターバックス1号店」
1971年に開店したときに使われていたセーレーンのロゴをそのまま使っているお店として有名です。
1号店ということでここのお店でしか売っていないグッズもたくさんあり、グッズ目当てに来る人も多いのでもちろん並びます。
あまり並びたくない場合には、できるだけ朝早く行くことがおすすめです。
ちなみにQ太は朝8時に行きましたが、その時ですでに10人くらいは並んでいました
スターバックス1号店の店内 たくさんのグッズを販売しています
?「パイク プレイス チャウダー Pike Place Chowder」
シアトルに来たらやっぱりクラムチャウダーを食べたいですよね
こちらのお店は、クラムチャウダーの種類がとても多いのでいろいろな種類のものを食べることができます。
ここのお店は、AM11:00に開店するのですが、開店直後に行ってもかなり並んでいます。
落ち着いて食べたい場合は、パイクプレイスから少し歩きますが、パシフィックプレイスセンター
にも同じお店があり、こちらは席が多いので比較的ゆっくりと食べることができるのでおすすめです
?「ビーチャーズ ハンドメイドチーズ Beecher's Handmade Cheese」
こちらは、チーズ専門店でお店の外から大きな入れ物の中でゆっくりとチーズをかき回している様子などを
見学することができます。その様子を見ているだけでもお腹がすいてきます。
このお店で有名なメニューはもちろん「マカロニチーズ」。トマトスープも一緒に頼んでみたのですが
こちらもすごくおいしかったので、両方食べてみることをおすすめします。(一人ではちょっと量が多いかもしれませんが・・。)
?Gum Wall ガムウォール
ガムの壁になります。ここのそばに来ただけでガムの甘い匂いが漂ってきます。
場所は、パイクプレイスのはずれのほうにある小さな小道を入ってゆくので
少しわかりずらいのですが、パイク プレイス チャウダーのそばにあるので
そこを目指してゆくとわかりやすいと思います。個人的にはあまり好きな場所ではないのですが
有名な観光地なので一度行ってみるといいと思います。
?金の豚(レイチェル像)
パイクプレイスのマスコットのような存在になっていて、所々に見かけます。
お金を入れるところがあって、大きな金の貯金箱といった感じになっています。
金の豚(レイチェル像)
?魚屋さん
パイクプレイスの見どころとしていつもTVに移る、魚をカウンターに投げる風景「フライングフィッシュ」はやっぱり見ておきたいですねたくさんの観光客が録画しようと携帯をかかげているのですが、結構速いスピードで投げるのでなかなか録画するタイミングが難しかったです。
?「アセニアンレストラン Athenian Seafood Restaurant & Bar」
トムハンクス主演の映画「めぐり逢えたら」のロケ地として使われたシーフードレストランです。
こちらのお店は、ハッピーアワーの時間があるのでその時間に行くとお得に、ビールを飲んだりやシーフードを食べたりすることができます。シアトルの海を眺めながら飲むビールは最高です。
?「ピロシキ ピロシキ Piroshky Piroshky」
スターバックス1号店のそばにあるお店で、こちらもスターバックス同様に結構並びます。
結構大きなサイズの総菜パンみたいな具がたっぴり入ったピロシキを食べることができます。
ここのお店のパンを買って、シアトルの海を眺めながら食べるのもおすすめです。
このほかにおすすめしたいのが、お花屋さんです。
パイクプレイスに行くときれいに花束にされた日本では3000円くらいはするだろうと思われる花束が10ドルくらいで売っています。Q太は、2つ買ったら少しおまけしてもらえました。交渉してみるのもいいかと思います
以上 簡単になってしまいましたが、シアトルの有名な観光地「パイク・プレース・マーケット Pike Place Market」
についてご紹介させていただきました。シアトルに行った時にはぜひ行ってみてください
JUGEMテーマ:正月(三ヶ日)
昨年はいろいろと出かけまわっていたので、正月は家で過ごすことにしました。
正月に家で過ごすといい所の一つとして、福袋をおしげもなく購入できることですね。
先日フランフランと大戸屋についてまとめたのですが、今回は第2弾として、
ジョアン 上海湯包小館 三越カレーセットをまとめてみました
まず最初は、「Johan ジョアン」です。
こちらのお店は、毎年購入しているのですが、1680円でかなりたくさん入っているのでお得感がすごいです
・パネトーネ(小)
・ブォンディ
・パンドリーノ
・ニューイヤーブレッド
・イタリアンドルチェ
・チュコスプレッド
・スイートポテトのスープ
・商品お引替え券 350円分
ジョアン福袋 2018年の中身です。
おたのしみ袋限定の商品がたくさん入っているので詳しい値段はわからないのですが
1月31日まで使用できる引換券も入っているのがいいですね
ここの福袋はいつもたくさんの人が複数買って行っているのを見かけます。
入っているのはやはりパンが多いのですが、パネトーネなど少し日持ちするが多く入っているので
頑張って1日で食べきらなくても大丈夫です
余談ですが、ジョアンのHPはあまり見たことがなかったのですが、食パン1WEEKアレンジレシピが
紹介されていました。このページを見ているだけでおなかが空いてきます
ジョアンに続いて、2番目は大口屋です。
ここは、犬の置物欲しさに買ってしまいました。1080円です。
ようかんが2種類と、和菓子が2つ入っていました。
大口屋福袋 2018年の中身です。
3番目は、「上海湯包小館」です。
こちらは5000円分のお食事券と一緒に、オリジナルの黒酢、5年熟成した紹興酒、中国茶2種類が入っています。
上海湯包小館 2018年の中身です。
お食事券は1月4日から2018年12月31日までと、約1年くらい使えて、しかも上海湯包小館と上海スパイスというお店で
使えるみたいです。
上海スパイスというお店を知らなかったので調べてみたらなんだか新しいお店みたいで、まだ名古屋に2店舗しかないみたいですが・・。
4番目は北野の「レトルトカレー福袋」です。
こちらの福袋は、お店によって内容と金額が違っているみたいです。Q太が買ったお店では1500円でこれだけ入っていました。
・あぐー豚ポークカレー 2つ
・熊本あか牛ビーフカレー 2つ
・佐賀 黒部和牛カレー 2つ
・石垣島和牛ビーフカレー 2つ
・鹿児島黒豚ポークカレー 2つ
合計10袋入っていて、1500円だったのでお得なのではないかと思います!
本日は三越に行ったので食品関係ばかりになってしまいました。正月太りしないように気を付けることにします
JUGEMテーマ:福袋
JUGEMテーマ:正月(三ヶ日)
去年はいろいろと出かけまわっていたので、正月は家で過ごすことにしました。
正月に家で過ごすといい所の一つとして、福袋をおしげもなく購入できることですね
さっそく近所のイオンモールに行っていくつか購入してみました。
第一弾は、francfranc(フランフラン)のHAPPY BOX(福袋)です
福袋の中身はこんな感じでした。
・エプロン
・フォーク4本
・チーズフォンドュセット
・キッチンタオル
・小さいお皿(4枚)
・チーズなどを並べたりする木のまな板
・ウォータージャグ
2018年 francfranc(フランフラン)のhappybag ブルー
まあまあ普通に使えるものが多くてよかったです
HAPPY BOXの中には大当たりのものもあり、1000円の商品券が入ってるものもあるみたいだったのですが、
Q太が購入したものの中には残念ですが入っていませんでした
福袋大公開の第2弾は、大戸屋の福袋です。
こちらは、3000円と5000円のものがありましたが、Q太は、3000円のほうを購入しました。
3000円の福袋の中身は、こんな感じです。
・1000円以下の定食かお弁当で使える食事券が三枚←ここに注意
・有機丸大豆の吟選しょうゆ
・ごまめしお(ゴマ塩のふりかけみたいなもの)
・もちもち五穀ご飯(3つ)ご飯に混ぜるもの
・大戸屋特製黒酢あんの素
大戸屋の福袋 3000円の中身
食事券が3枚入ってるし、かなりお得かも!って思ったのですが、こちらの食事券は
よく見ると、「1枚につき、1000円以下の定食かお弁当1つ」に使えるものでした
なので、大戸屋によくある800円程度の定食にチケットを使用してしまうとあまりお得感を感じなくなってしまいます
だけど、1000円以上の商品には使えません
ソフトドリンクなどのものをつけると別料金を支払わなければいけなくなります。
しかも、購入したお店でしか使用することができません。
とここまであまりよくなさそうなことを言ってしまいましたが、メニュー表をみて、
1000円に近い商品を探してみたら、以下のものがありました
・広島産かきフライ定食(4個盛り)891円(税込み962円)
・いとより鯛の塩こうじみりん漬け定食 924円(税込み997円)
・大戸屋風ばくだん丼:まぐろ4枚盛り 903円(税込み975円)
・四元豚のヒレかつ定食 887円(税込み957円)
・四元豚のヒレカツ丼 913円(税込み986円)
なるべくお得感を味わいたいのであれば、上記のものを頼むのがベストだと思います
有効期限が2018年3月末までとなっていたので、それまでに使用するように注意しましょう
JUGEMテーマ:アマゾン
JUGEMテーマ:体脂肪をチェックしてダイエットに役立てよう
JUGEMテーマ:アメリカ生活
以前書いたブログの中にアメリカに来てからなくて困ったものの中に体重計がありました。
アメリカ食事生活による影響で、体重が増えるのは必至と思い、体重管理のひとつとして
体重計を購入したので、レポートしてみたいと思います。
購入はアメリカのアマゾン(アマゾンUS)から調べて買ってみました。選ぶ条件としては、下記を考えました
軽量・コンパクト(日本に帰国時にスーツケースにて持って帰るため)
キロ表示ができること(ここアメリカはポンド表記が標準なため)
いろいろな値が計測できること(体脂肪率など)
Bluetoothが装備されており、iPhoneと連携できること(いちいち手入力してデータをいれたくないため)
口コミ評価が良いこと
安価なこと
で、購入したのがRENPHO Bluetooth Body Fat Scaleです。
アマゾンUSから購入したのですが、驚いたのが、この手の連携多機能体重計としては、
アメリカのものは日本と比べて明らかに安いです。30ドル前後でいろいろな種類が選べます
外観がブラックのガラスボディなので、いろいろなものが写りこんでしまいました
外観は、ブラックのガラスボディでかっこよく、赤のLED表示です。
デジタル数字も読みやすく、表面に測定用のセンサー金属が4つ並んでおり、軽量で薄いシンプルな体重計になっています。
単三電池三本で動きます。ブラックの他に、ホワイトなどもありましたが、それもかっこよかったです
まずはiPhoneにアプリをダウンロードして、アカウント設定やKg単位設定(単位設定はアプリからとなります)などをやります。
計測はアプリをたちあげたまま、体重計に乗りセンサー部分に足を合わせるだけ。
5秒くらいで、スマホと連携して、体重、体脂肪率、BMI、体水分、筋肉量、骨量、タンパク質、基礎代謝量、体内年齢を一瞬にしてデータがとれます。チャート形式にして、傾向をみることもできますし、目標設定などもでき、大変便利です。
iphoneのオリジナルアプリ「ヘルスケア」とも連携してます。もちろんアンドロイドのスマホとの連携も可能です。
ちょっと体脂肪率が日本で買ったものに比べ高めにでるのが気にかかりますが
あらためてQ太の体重の変遷も見ると、アメリカに入国した当初は、食事が合わず、あまり食べなかったこともあり、
体重が軽かったのですが、逆に日本に帰国してから、食べる食事すべてがおいしかったため、食べすぎで体重増加ぎみです
アメリカでしばらく生活するチャンスがある人はぜひ、Bluetooth連携多機能体重計を買ってみてください。
日本だと1万円以上するような多機能体重計が30ドル前後で手に入ります。
気になる点としては、体脂肪計が日本で使っていたものと比べ、高めの数値が出ることと、
体重計とiPhoneを連携するのに、いちいちアプリを立ち上げる必要があることです。
Q太の場合、朝起きたあと、寝ぼけながら体重計にのる習慣があるため、手間を最小限に抑えたいのが希望です。
他のスマホ連携体重計もスマホアプリを起動させないとだめなのかな。
ちなみにRENPHOの体重計は日本のアマゾンでも4000円くらいで売っていました!
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JUGEMテーマ:便利グッズ「コレいいな♪」
今回は旅行にも役に立ちそうなグッズのご紹介です。
abrAsusアブラサスの「薄い財布」という名前の財布を一年間使用しています。
財布って使っていると、いろいろ科各種クレジットカード類、会員カード、免許証、レシートなどに加え、本来の紙幣類、小銭など、ほっておくとどこまでも分厚くなり、収拾がつかなくなってくるものですよね
そこで、何かいい財布はないかと調べてみると、Superclassicのアブラサス薄い財布と出会いました。
これなら旅行用としても使えそうだ!と思って、Valentiniのチョコ色を購入しました
この財布はグッドデザイン賞を受賞しているそうです薄いだけでパソコンで検索してもちゃんと「薄い財布」がでてきます。
クレジットカードは5枚まで、小銭は15枚までと清いつくりをしています。
使い方はホームページなどに詳しくのっているので、そちらを参考にしてみてください!
そんなabrAsusアブラサスの「薄い財布」について自分なりにいい所、悪い所をまとめてみました
この財布のここが
?小銭を減らすために努力をする(ここが肝です。できるだけ、おつりの小銭枚数を減らすように払い方を考えるようになりました)
?カード類を減らすために努力をする(プラスチックのカードは5枚まで収納可能。Q太は何とか6枚収納させています)
?できるだけ現金レスの支払いをするように努力をする。
?支払時の紙幣、小銭の見やすさ
?確かに薄いので、ポケットやカバンの中など、いろいろな所に入れても邪魔になりません。
この財布のここが
?釣銭の収納時に混乱、時間がかかる(これをさけるため、できるだけ小銭を減らす努力、キャッシュレス支払に徹する)
?紙幣を収納するとき、紙幣の角がホックの裏の部分にひっかかって収納しにくい
(この点、他の人は指摘してないですが、向上の余地があると思いました)
?カード類が少ない時、抜け落ちる心配がある(Q太の場合、カード類が多いので心配はないですが)
?レシートの収納をどこにするかいつも考える(紙幣のところへの収納になると思うのですが、はみだしがちになります)
Q太の場合、カードは6枚になってしまってます。内訳は健康保険証、運転免許証、クレジットカード2枚(個人のもの、会社のもの)、フィットネスジム会員証、通勤定期です。
クレジットカード一枚はスマホに入れることができるので、減らすことが可能です。
ジムの会員証なんかもカードレスになればいいのにな〜と思っています
お札は常に大きい額のものが一枚(一万円や五千円)と小さい額のもの2枚まで(千円)で持つようになりましたし、
小銭は常に少なくなるよう努力しつつ支払うようになりました
海外旅行中は、もう一つ財布を用意しておき、財布ごと入れ替えるのが、Q太流です。
Valentiniのオレンジなんかもかっこいいと思うので、サブで使うのもありだと思っています
1年間使用してみた所、財布のかどあたりが色落ちなどしてきましたが、そんなに型崩れはしていないし、
まだまだいけそうです。
こちらの財布は、Superclassicというサイトで見つけたのですが、このサイトでは
他にも便利そうなグッズが売っています。他にもいいものを見つけてまた使ってみたいと思っています。
JUGEMテーマ:世界一周旅夫婦
JUGEMテーマ:ポートランド
ポートランドにある超有名ドーナツで店「VoodooDoughnut ブゥードゥードーナツ」に行ってきました
このドーナツショップは超有名で、ポートランドに来たら必ず食べたほうがいいと言われています。
そんな超有名なお店なのでいつ行ってもかなり並びます
夜に行っても朝に行ってもお昼に行っても長蛇の列です。いつ行っても1時間くらい並ぶ感じだったので、
何回もチャレンジしようとしてあきらめていました。
でも、人に聞いたらなんと2号店があるではないですか
その2号店でも売ってる商品はほとんど変わらないというので、急いで行ってみました。
このお店は、土曜のお昼14時ごろに行ってみたのですが30分くらいしか並ばないで買うことができました
買ったドーナツは、以下の4つです
・左上のが、「Gay Bar(ゲイバー)」です。アメリカではレインボーカラーをゲイの象徴的なカラーとしているらしくて、
それをイメージしているみたいです。中を開けてみると、クリームみたいなものがたっぷり入っていました。
・右上が、「Voodoo Doll(ブードゥードール)」です。人形の形をしていて、ここのお店に行ったら大体の人がこれを買います。なんか宗教的な意味があるらしいです。割ってみると、中に赤いラズベリージャムが入っています
・左下が、「Maple Becon Bar(メープルベーコンバー)」です。甘ーいメープルとしょっぱいベーコンの組み合わせが絶妙です。
・右下は、すいません、忘れました・・。たしか季節のおすすめ商品です。
見た目からしてすごくインパクトのあるものばかり!思わず遊んでしまいました。
さて、気になるお味のほうですが、やっぱりアメリカンな感じで結構甘いです。
なので、濃いめのコーヒーとよく合う味になっています
ブードゥドーナツ店は日本にも上陸するうわさがあって、原宿にできる予定らしいのですが、
今のところはまだ予定がたっていないようです。
ポートランドに行ったら是非行ってみたいお店ですが、観光に行っていると限られた時間で、いろいろと
行かないといけないと思うので、あまり並ばずに購入できる2号店はおすすめです
ポートランドは駐車場のスペースがあまりないので車を駐車するのに苦労するのですが、2号店には駐車場もありましたよ
ポートランドではサードウェーブコーヒーという言葉が流行っていて、おしゃれなカフェがとても多いのです。
おしゃれなコーヒー店でコーヒーを買って、ブードゥドーナツと一緒に食べるのがおすすめです
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JUGEMテーマ:北海道
JUGEMテーマ:世界一周旅夫婦
11月の初めに、日本中で一番人気のある旭山動物園に行ってきました!
今回はそのことを書きたいと思います。
あまりに人気があるので紹介しなくても知ってる人が多いかと思いますが、旭山動物園の魅力をまとめてみました
?ペンギンたちが間近に見られる
西口を入ると一番最初にペンギンがたくさんいる場所を見ることができるのですが、
そこでまず驚くのがペンギンとの距離があまりにも近いことだと思います。
手を伸ばせば確実に触れることのできる距離なのですが、係の人がよく確認していて
手を出そうとしたり、カメラを近くに持っていこうとすると注意するようになっています。
おかげで、係の人はいつも観客を注意してみていなければならなくなるのですが、
それでも近くで見られるようにしている所がすごいと思いました。
?ペンギンたちが泳いでいる水槽を下から眺めることができて、まるでペンギンが空を飛んでいるように見ることができる
ペンギンが泳いでいる水槽を見ることができるものはたまに見かけるのですが、ここの動物園のすごい所は、
真下からペンギンが泳いでいることができて、空と一緒にペンギンを見られるところです。
ペンギンが気持ちよく空を飛んでいる様子を見ていると小さな悩み事が吹っ飛んでいきそうな感覚になります。
水中トンネルでは、まるでペンギンが空を飛んでいるように見えます。
?白熊のダイブ
時間の関係でえさやりしか見られなかったのですが、係の人が水槽にエサを放り込むと白熊が勢いよくエサめがけて泳ぎだします。白熊が勢いよく泳ぎだす様子を外から間近に見ることができるので、とても迫力があります。
?虎が走り出す様子をガラス越しに近くに見られる
虎が入っているところが奥のほうが少し高くなっており、近くが低くなっています。
手前から奥にかけて登ってゆく形になっているのでたまに勢いよくかけおりてくるトラを見ることができて迫力満点です
?レッサーパンダのはしご渡り
レッサーパンダがたまに観客の頭上にかかっているはしごを渡ってゆくことがあります。
レッサーパンダのよちよち歩く歩き方がかわいくて思わず見入ってしまいました
?カバの迫力ある泳ぎが間近に見られる
カバが勢いよく泳いでいる様子がまじかに見ることができます。普段はじっとしているイメージがあるカバですが、
ここの動物園のカバはずっとすごい速さで水槽の中をぐるぐる回っていました。
大きな体で勢いよく泳いでいるのでとても迫力があります。
?手長サルの新体操が見られる
小さな手長サルが手を伸ばして観客の頭上などにあるポールをすごい速さで移動してゆきます。
その運動神経のよさについ見入ってしまします。
?チンパンジーがものすごく高い場所を手だけで移動する様子が見られる
エサを取りに行くためにチンパンジーが高い場所にかかっているはしごを渡る様子を下の方から眺めることができます。
大きな体をゆさゆさとゆらしながらはしごを渡ってゆく様子は迫力があります。
?キリンが走ってゆく様子をキリンの足元から見ることができる
キリンのあちょうど足の位置がガラス張りになっていて、下から除くことができます。
たまに走って向かってくると結構怖いですが、実際にキリンを間近に見るとこんな感じなんだろうなという体感を味わえます。
?動物園が高台にあるので、園内から旭川の街を見下ろすことができて見晴らしがいい
いろいろとうわさには聞いていたのですが、最近の動物園はいろいろと工夫をしているところが多いので
そこまで期待していなかったのですが、実際に行ってみてわかったのですが、
他の動物園とは比べ物にならないくらいの工夫をされていて、とても見ごたえがありました
どの動物も見え方の工夫がすごいので、一か所の動物をずっと見ていても飽きない感じです。
9時半から15時半までいたのえすが、もう少しじっくり見ていたい感じで時間が足りませんでした。
入場券が1日800円で年間が1000円で破格の安さなので、年間パスを買って何回か行ってみたくなります。
11月3日までは夏バージョンだったのですが、1週間くらいお休みして冬バージョンの園内になりました。
今はもう冬バージョンが見れる時期になっています。
冬バージョンはペンギンが園内を歩く様子が見られたりするらしいので、ぜひ冬にも行ってみたいと思います
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JUGEMテーマ:シアトル
JUGEMテーマ:社会科見学
アメリカのシアトルにあるAmazonの本社見学に行ってきました!
先日、Amazonの本社見学に行ってきました。今回はその時のことを書きたいと思います。
Amazonは、アメリカのワシントン州シアトルに本社があります。
旧本社ビルは市内から少し離れた場所にあったのですが、2010年にシアトル市内に新しく本社を移動しました。
社員の人たちが街の外ではなく、街の中心で働けるように配慮したみたいです。
今回、そのAmazonの本社見学をWEBページから申し込むことができたので、行ってきました。
Amazonの本社ツアーはこちら(http://www.amazonhqtours.com/)から申し込むことができます
水曜のAM10時からとPM2時からのみとなっており、ツアーにかかる時間はおよそ1時間ほどです。
WEBページから申し込みをすると、Amazonから場所などの詳細情報のメールがきます。
シアトル市内は駐車場が高いのですが、こちらのツアーに申し込むと無料の駐車場を用意してくれます。
無料の駐車場を用意してくれるのはいいのですが、シアトルは車の渋滞がすごいので、10時に間に合うように行くためには、
時間には十分に余裕を持って行ったほうがいいと思います。
Q太たちも1時間前に着いてこカフェでコーヒーでもって思っていたら、渋滞にはまって結局付いたのは30分前
になってしまいました。
あと、街中を走るので、道路をおいきなり横断しようとする人もなども多いです。
無料の駐車場を用意してくれるのですが、街中で便利な所にあるので、アメリカでの車の運転が慣れていない人は
バスや電車などの交通機関を使ったほうがいいと思います。
シアトルにあるアマゾンの本社。ビルの前にある丸い大きな建物は植物園になっています。
画像は、アマゾンの本社の前に作成中の「アマゾン・スフィア」と呼ばれる植物園です。
Q太たちが行った時にはまだ作成中だったのですが、2018年には完成するらしいです。
こちらは、アマゾンで働く社員の人たちが憩いの場として使用することになっているみたいで、
完成してもたぶん公開はされないんじゃないかと思います。
さて、気になるツアーの内容ですが、このツアーでは写真撮影がOKな所を結構回るのですが、
社員の人などが働いているフロアなどでは撮影ができなくて、足早に見学するといった感じになっていました。
まず最初に受け付けでツアーの予約をしていると伝えるのですが、受付の人がパジャマを着ていたのに
おどろきました。あと、イヌと一緒に通勤をするのがOKということで、たくさんの人が犬を連れて出勤していました。
有名な「Day1」と書かれた壁もあって、見ごたえ十分になっています。
amazonの本社近くで配っているバナナも誰にでももらえるようになっています。Q太たちも1本ずついただきました。
Amazonでは、バナナを食べると頭がよくなると思われているようです。
会社の中にはカフェや図書館などがあったりして、社員の人たちはどこで仕事をしてもOKということになっているらしいです。
ツアーの最後には、アイフォンを置けるグッズをいただきました。
このツアーに行った感想ですが、いい所しか見せていないのかもしれませんが、
日本の企業とは違って社員の自由を尊重しているように感じました。
自分の人生観が変わるような体験ができてよかったです
ツアーが終わった後に、amazonの実店舗といわれるレジのないAI点「amazon go」にも行ってみたのですが、
こちらも社員しか利用できなくて、入場することもできませんでした。残念です
Q太たちは1か月前に予約してやっと空きがとれたので、とても人気のあるツアーです。
行く予定がある型はWEBページからなるべく早めに予約したほうがいいと思います
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JUGEMテーマ:世界一周旅夫婦
JUGEMテーマ:北海道
旭川空港から車で30分くらいのところにある北海道の美瑛町の青い池に行ってきました。
青い池の最寄り駅は美瑛駅になるのですが、旭川空港は美瑛駅から「ラベンダー号」というバスで
20分足らずで着き、とても便利です。
Q太たちは前日に旭川に宿泊した事もあり、行きは旭川駅から美瑛駅までJRの富良野線に乗り、
帰りは、美瑛駅からこのラベンダー号に乗って旭川空港から帰宅しました。
旭川駅から美瑛駅まではJR富良野線でほぼ30分くらいで到着です。
GLAYが好きなこともあり、美瑛には冬も含めて何回か訪れたことがあるのですが
今回行ってみてびっくりしたのが外国の人がかなり多いことでした。
電車の中はほとんど海外の人ばっかりでした
美瑛までは電車で行けるのですが、青い池まではやはり車を借りるか、路線バスに乗るか、
観光協会のツアーバスを予約しなければいけません。
Q太たちは当日になってしまったのですが、美瑛からレンタカーを借りれるところをネットで探して、
「ちょいのりレンタカー」というものを見つけたので、そこでレンタカーを借りて向かいました。
「ちょいのりレンタカー」は、美瑛から歩いて10分くらいのところにあります。
以前はインターネットから予約ができたみたいですが、現在はできないみたいでTELをかけて予約しないといけません。
なんとかレンタカーを借りて、美瑛駅からさっそく青い池を目指します。
青い池は美瑛駅から車で30分足らずのところにありました。
青い池。Macの壁紙に採用されてから世界的に有名になり、多くの人が訪れます。
駐車場は満車ではないのですが、11月上旬のお昼12時頃で80%くらいは埋まっていました。
駐車場から青い池までは舗装されていない道を歩くので前日に降った雪が解けてきて地面がぐちゃぐちゃ状態に・・。
ここに行く方は履きやすい&濡れても大丈夫な靴が必須だと思います。
やっと着いた青い池は初めて見たのですが、本当に青くてキレイでした!
青い池に行ったからには、ブルーリバーと言われている白ひげの滝にも行かなければいけません。
こちらか青い池から車で10分もかからないところにありました
白ひげの滝。こちらも青い色をした川に白い滝が流れ込んでとてもキレイです。
こちらの白ひげの滝は、まだあまり知られていないみたいで、青い池と比べて観光客の方が圧倒的に少なく、
10名もいませんでした。
この白いひげの滝の近くには白銀温泉もあり、日帰り入浴ができるところもたくさんあります。
冬の寒い時期にはここの温泉とあわせて行くのもおすすめです。
この日は美瑛に一泊したので、夜のライトアップした青い池も楽しむことができました
次回そのこともレポートしたいと思います。
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JUGEMテーマ:世界一周旅夫婦
JUGEMテーマ:北海道
札幌は結構広い街ですが、北海道大学、藻岩山と見どころが結構点在しています。
実際に歩いてみるとわかるのですが、北海道大学だけでも一周しようとするとかなり歩いて、時間がかかります。
地下鉄などが走っているのですが、何回も地下鉄に乗るのも結構めんどくさくなってきます。
札幌駅の南口からから歩いて10分くらいで行ける紅葉のきれいな旧北海道庁を回っていただけで足が疲れてきてしまったQ太たちは、なんとか効率よく札幌市内をまわれないかと考えました。
そんなときに思ったのが、京都で利用したときに便利だったレンタサイクルです。
探してみたところ、やっぱり札幌にもありました
なんと1日500円で借りられる都市型レンタサイクル「えきチャリさっぽろ」です!
このえきちゃりですが、 札幌駅の北口を出て、およそ5分も歩かなくていいような場所にあります。
1日レンタルで、なんと500円です。時間も、6:00〜24:00まで借りられて破格的なお値段となっています
本当にそんな値段で大丈夫なのかなあと少し心配でしたが、北海道大学の紅葉を見に行く予定をしていたので、
足が棒になってしまう前にさっそく借りに行ってみました。
この「えきちゃり」は、駅に捨てられていたりした自転車を整備してリサイクルをしたものとなります。
たくさんある種類の自転車の中から自分で好みの自転車を探して、番号をいうと、その番号の自転車のカギを渡してくれます。
夜24時までに返却すればいいので、夜にすすきので食事をしてからでも十分返せるのが魅力的だと思いました
ただ、夜は歩いている人が多いので、自転車のライトがちゃんとつくかの確認が必要です。
Q太たちは一人1台で2台借りたのですが、そのうちの1台がライトが付かないものでした。
借りるときに一度確認をしてから借りたほうがいいと思います。
そのほかでは、空気もちゃんと入っていたし、問題ありませんでした。
この自転車のかおかげで、ポプラ並木、イチョウ並木などいろいろと見ながら歩いて回ると、
半日くらいかかってしまいそうな北海道大学も2時間ほどで回れました
北海道大学 歩いて回るとかなりの距離がああるのですが、自転車だと余裕で回れます
とても便利です。時間に余裕ができたので、そのまま「水曜どうでしょうの聖地 HTB」がある地下鉄南北線南平岸駅まで
自転車で行ってしまおうかと思いましたが、ここは自転車で1時間ほどかかりそうな感じだったので
あまり時間もなかったし、諦めました。でも、時間的な余裕があったら自転車で行ってみたと思います。
このとき、この自転車にもっと早く気が付いていて、朝から借りることができていたらもっとたくさん回れたのにと、思いました。
札幌は、おしゃれなカフェなども多いので、自転車でカフェめぐりも楽しいと思います
営業期間は、4月1日〜11月30日までとなっているので、
雪のまだない時期の札幌周辺の観光にぜひおすすめですよ
札幌だけでなく、ほかの都市でもこういったリサイクルのレンタサイクルがあると便利なんだけどなあ。
水曜どうでしょうの聖地 HTBに行った時の記事もこちらに書きました。
あわせてどうぞ
JUGEMテーマ:北海道
JUGEMテーマ:私にとっての聖地巡礼
札幌で水曜どうでしょうの聖地と呼ばれるHTBに行ってきました。
水曜どうでしょうは熱狂的なファンが多いと思いますが、Q太もちょっと前からはまっていて、
録画してかかさずにみるようにしています。
その水曜どうでしょうの聖地として有名なHTBに行ってみました。 HTBの最寄り駅は、地下鉄南北線南平岸駅となります。
札幌からおよそ15分くらい電車に乗ると到着します。
さすが熱狂的なファンが多いみたいで、Q太たちが行ったときにも何人かの人が訪れていました。
HTBはこじんまりとしているのですが、ここから世界的に有名になった水曜どうでしょうが放送されているんだと思うと
感慨深いものがあります。
HTBの前で入ろうかと中をうかがっていたら、ドアの前の前にいた警備員の方が、気持ちよく「いらっしゃいませ」と言ってドアを開けてくれ、とても感じよく中に通してくださいました。
ドアを入ってすぐのところがロビーになっていて、釣り神様とおみくじがあります。
カフェも併設されていて、onちゃんまんじゅうなどを食べることができます。
コーヒーとトマトジュースを頼んだのですが、プラスチックのonちゃんグラスに入れてくれました。
お店は全体的にパステル調になっていて、かわいらしい作りになっています。
HTBのすぐ隣にはいつも水曜どうでしょうのオープニングとエンディングにいつも使われている平岸台公園がありました。
結構小さな公園だったので、最初はここじゃないと思いましたが、とりあえず写真を撮っておいたので、
後日、番組のHPを見たらまさにその公園でした。
ちょうど木々が紅葉になっていてとても雰囲気のいい公園です。
この公園は、もうおなじみですが手前から奥までが小高い丘となっているので、冬は雪が降るとスキーもできるそうです。
こちらの南平岸駅にあるHTBは2018年には札幌の中心地の大通公園あたりに引っ越しすることになるそうです。
そのため、HTBと一緒に平岸台公園を見学することが難しくなってしまうので、
水曜どうでしょうのファンで、札幌に旅行に行かれる際にはいまのうちに立ち寄ってみたほうがよさそうです
HTB本社ロビーの見学は、月から金までは、9:30〜18:00、土・日・祝は、10:30〜17:0となっていました。
11月の初めに行ったのですが、夕方16時半ごろにはすでに暗くなってきていたので公園と一緒に行くことを考えると
16時前には行ったほうがいいかと思います。
JUGEMテーマ:世界一周旅夫婦
今年も残すところあと2か月足らずとなりました!年末の予定はたてていますか?
よく海外にいく人でも年越しはやっぱり日本でという方も多いと思います。
そんな人におすすめなのが京都です
京都で年越しをおすすめする理由
1.年越しの大事な行事 除夜の鐘を自分で突くことができる
京都ではいろいろなお寺で除夜の鐘をつくことができます。
除夜の鐘をつけるところのリストがのっていたのでこちらを参考にしてみるといいと思います。
個人的には、六角堂が穴場としておすすめです。
2.錦市場でお正月用品を購入できる
いかにもお正月といった食材などを購入することができます。
Q太が毎年買うのは、竹に入った日本酒なのですが、こちらは
お正月は飲んだ後もお正月の飾り物として飾っておくことができます。
3.京都の白みそのお雑煮を食べることができる
京都といえば白みそのお雑煮ですね。地元のお雑煮を食べるのもいいですが、
たまには京都で白みそのお雑煮をたべるのもいいと思います。
4.元旦から京都のお寺で初もうでができる
5.歩いているだけでいろいろな所から聞こえる除夜の鐘が聞こえてきて年明けの気分を盛り上げることができる
12月31日の夜に東山地区などを歩いているといろいろな所からカウントダウンの声や除夜の鐘が聞こえてきます。
これを聞いているとまた1年がんばろうという気分になれます。
6.元旦からOPENしている店で福袋を購入することができる
元旦はお休みしているお店も多いのですが、イオンモールなどに行くと福袋を買いに行くことができます。
京都らしいお店で福袋を買うのもいいと思います。Q太は京ゆばのお店で福袋を購入しました
7.年末・年始に行われる行事が多い
除夜の鐘で有名は知恩院など、京都ではいろいろなお寺などでイベントが行われます。
京都 知恩院 間近で迫力のある除夜の鐘をきくことができますが、かなり混雑します。
年末年始の京都でここを注意
1.除夜の鐘を突くためには早め、もしくは別の日から配布される整理券などが必要となる。
人気のある場所は早いもの勝ちの整理券を配布します。当日に並んで早いもの人の場合も22時には並んだほうが無難です。
2.有名な場所の除夜の鐘はものすごく混雑する。
除夜の鐘ゆく年くる年などで放送されるような有名な所の除夜の鐘を聞きに行こうとするとかなり並ばなくてはなりません。
昨年知恩院に行ったのですが、夜20時くらいから並んでお寺の入口に付いたのが22時ごろでした。
そこから1時間ほど歩いてやっと除夜の鐘をみらべる場所に行けます。
23時半から違う場所で除夜の鐘を突くのに整理券を受け取っていたので、かなり急いで移動しなければいけなくなりました。
3.京都の冬はとても寒いのに並ぶことが多い 京都の冬は底冷えします。
長時間並ぶと体が心から冷えてしまうので、風邪などひかないようにカイロなどをいくつか持って身につけて行ったほうがいいです。
4.飲食店などのお店が早く閉まったり、やっていても満席で入れないことが多い。
当然かもしれませんが、除夜の鐘などを聞いて帰りにラーメンでも食べて帰ろうと思ってお店によるととても混雑しています。
近くのホテルなどに帰って用意しておいた夜食を食べるくらいの気持ちのほうがいいかもしれません。
5.錦市場が大混雑
いつも混雑している錦市場ですが、大みそかの混雑はものすごくて、場所によっては身動きをとるのが難しい状態になります。
特に午後から混雑しているように感じました。
混雑している場所にはまってしまうとなかなか抜け出すことができなくなります
6.元旦は百貨店などはお休みのところが多い
百貨店などは2日からOPENすることろが多いので、元旦は休みの所が多いです。
イオンモールなど元旦からやっているお店に行くといいと思います。
ちなみに京都駅前の地下街のお店のも元旦からOPENしていました
JR線のあたりのお土産屋さんも普段は売っていない福袋セットを売っていたりして、ちょっとお得な気分が味わえます。
最近は年末年始を日本で過ごす海外の方もい多いみたいです。除夜の鐘の行列にもたくさんの海外の方が並んでいました。
ホテルなども混雑するのでできるだけ早めに押さえておいたほうがいいですが、
それでも満室の場合、意外と町屋とか宿坊などが空いていたりするのでそちらを調べてみてもいいと思います。
町屋などは京都に住んでいる方のお正月の気分を味わえるし、宿坊では、場所によっては
除夜の鐘を間近に聞くことができるのでおすすめです
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冬にヨーロッパを旅行する際にあると便利だった旅行グッズをご紹介したいと思います。
前回クリスマスのパリをご紹介したのですが、その時に持って行ったグッズでとても
便利だったものなどをまとめてみました。
冬のヨーロッパで持っていくと便利な物
?ミニ湯沸し器
?カイロ
?味噌汁やスープのもと
?歩きやすい靴(濡れても大丈夫なブーツなど)
?折りたたみ傘、カッパなど
?使い捨て用紙皿やフォーク、ナイフなど
?サバの缶詰(味噌味)
?の湯沸し器は、amazonで評判がよかったので、
「カシムラの湯沸かし器 ワールドポット2」というものを購入して持っていきました。
日本でも海外でも使用することができて、とても便利です。
一度に沸かせる量が400ミリリットルなので、コーヒー2杯くらいとなりますが
沸騰する時間が早いのですぐ次の飲み物につかうことができます。
ヨーロッパでは大体のホテルに湯沸し器がないので、
ヨーロッパに行くときは必ずこれを持参するようにしています。
小さくて軽いので持ち運びにも便利です。
ヨーロッパでは周遊旅行をする方が多いと思いますが、持ち運びがしやすいのも魅力の一つです
?のカイロですが、ドイツやフランスなど冬のヨーロッパは寒いので必需品です。
いくつか用意して持っていきましょう。
?の味噌汁やスープのもとですが、部屋に帰った時などに温まりたいときなどにありがたいです。
パリなどではマルシェで朝ご飯を買ってきて、部屋で湯沸し器でお湯を沸かして、
味噌汁を飲むなどをよくしていました。
インスタントのコーヒーやお茶なども持っていくといいと思います。
?の歩きやすい靴ですが、12月にフランスを周遊したときには
雨が降っている日が多かったのですが、クリスマスマルシェなどの
屋外で歩き回ることが多かったので雨が降っても大丈夫な歩きやすい靴が必需品だと思いました
?〜?は冬にヨーロッパに行くとき以外でも持って行ったほうがいいと思ったものです。
?の雨具は突然雨が降ったときにはもちろん必需品で、
ヨーロッパで買うより日本から持参したほうがコンパクトで丈夫なものが多いと思いました。
使い捨ての紙皿やフォークなどはマルシェやデパ地下のお惣菜などを買ったときに、ホテルの部屋で使うのに便利です。
?のサバ缶は個人的な感想ですが、ワインなどととても合うと感じたので書かせていただきました。
」
以上 個人的な感想になりますが、冬のヨーロッパで持って行ったほうがいいと思うものをご紹介させていただきました。
参考になると幸いです。
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前回クリスマスにおすすめの海外先としてパリを書きましたが、今回はパリの話を中心にもう少し詳しく書こうと思います。
実際にQ太たちが行ったときの事を思い出しながら、よかった所をランキング方式にまとめてみました。
クリスマスのパリでのおすすめスポット
?ノートルダムのクリスマスイベント
ノートルダムでは12月24日から25日にかけていろいろなイベントが行われてとてもにぎやかになります。
いろいろな時間に行われているので、HPを見てから行くことをおすすめします。
?教会のミサ
Q太たちが行ったのは、ノートルダムと奇跡のメダイユ教会に行ってきました。
奇跡のメダイユ教会の近くには、ボン・マルシェという老舗のデパートがあり、こちらのショーウィンドウの
クリスマスの飾りつけもとてもキレイでおすすめです。
マドレーヌ寺院は通りかかっただけですが、ライトアップされてとてもキレイでした。
?百貨店のショーウィンドウ
この時期のショーウィンドウの飾りつけは本当にかわいいです!このショーウィンドウをお目当てに来る人もたくさんいます。
クリスマスシーズンはパリの人が最も買い物をする時期らしいです。
私たちが行った時も、たくさんの人が買い物を楽しんでいて、百貨店などには人が溢れかえっていました。
おすすめはなんといっても、ギャラリー・ラファイエットとプランタンですが、他にもたくさんのお店の
ショーウィンドウがとてもきれいにクリスマスの飾りつけをしています。
ケーキ屋さんのショーウィンドウなど、ずっと見ていてもあきません。
?シャンゼリゼ通りのイルミネーション
シャンゼリゼ通りにあるマロニエの木々がこの時期はライトアップされてとてもキレイになります。
?クリスマスマーケット
クリスマスのマーケットはフランスでは本当に様々な所で行われているのですが、
おすすめは、シャンゼリゼ通りとトロカデロのクリスマスマーケットです。
シャンゼリゼのマーケットは、観覧者などもあって、子供連れなどにとても人気があります。
トロカデロのクリスマスマーケットは、エッフェル塔と一緒に写真を撮ることができます。
エッフェル塔やセーヌ川のクルーズ乗り場から近いので、あわせて行くといいと思います。
クリスマスマーケットとエッフェル塔を一緒に撮ってみました。
?エッフェル塔
言わずと知れたエッフェル塔ですが、クリスマスの街を上から眺めることができるのでおすすめです。
いろいろな国の人が訪れて、とても人気があるので、公式HPから事前予約してから行くのがおすすめです。
12月24日の最終時間は、20時となっていました。
?セーヌ河クルーズ
こちらもエッフェル塔の近くから乗ることができるので、一緒に行くとおすすめですが、
とても混むので、こちらも事前予約がおすすめです。こちらのHPから予約することができるみたいです。
?パッサージュ(アーケード)
パリのパッサージュといわれるアーケードを散歩してまわるのもおすすめです。
屋根があるので、雨の日も快適に見て回ることができます。
ギャルリ・ヴィヴィエンヌは、クリスマスのイルミネーションも行っていてとてもキレイでした。
クリスマスの時期は美術館などがお休みだったり、早めに終わったりするので、調べてから行くようにしたほうがいいです。
あと、前回も書きましたが、この時期のパリは恐ろしく寒いです。クリスマスのイベントなどで夜に歩きまわる事を考えて
カイロなどは必ずひ日本から持っていくようにしたほうがいいです。
パリでは11月ごろからクリスマスの飾りつけやイルミネーションが始まります。
この時期にパリに行ってみるととてもロマンチックな気分にひたることができますよ!
11月と12月は雨が降る日が多いのでレインコートなどの雨具もお忘れなく!
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前回クリスマスにおすすめの海外先としてタイとパリの事をまとめて書きましたが、
今回はタイの情報をもう少し詳しくまとめようと思います。
※2015年の情報になります。
実際にQ太たちが行ったときの事を思い出しながらランキング方式にまとめてみました。
クリスマスのタイでここがおすすめ
?ホテルのバーでまったりと
クリスマスにタイというのはあまり聞かないと思いますが、そこが狙い目でシーズンオフなのか
ホテル料金が結構安いです。Q太たちは日本では結構高いコンラッドに宿泊したのですが
タイでは驚くほど安かったです。このホテル、毎日果物が部屋に置いてあったり、
特にクリスマスの日にはクリスマス仕様のマカロンが置いてあったりしてちょっとお得な気分を味わえます。
プールもついているので泳ぐこともできるのですが、屋外でしかも温水ではないのでこの時期はちょっと寒いです。
でも、寒さに強い子供などは結構楽しんでいました。
せっかく海外に来たからいろいろと観光するとおいうのもいいですが、こんなホテルでゆっくり過ごすのもいいかもしれません
?この時期にしかOPENしていないビアガーデンに
タイではこの時期は乾季ということでビアガーデンなどが行われています。
Q太たちが行ったのは、セントラル・ワールド・プラザのビアガーデンに行ったのですが
今年は改装中なのかな?行われていないかも・・。
?クリスマスのイルミネーション
暖かい国なので外でビールを飲みながらクリスマスのイルミネーションを楽しむことができます。
日本でももうおなじみですが、チキンライスもおすすめです
?12月からのバーゲン
タイでは12月ごろからバーゲンが始まっています。
クリスマスのイルミネーションを楽しみながら、ショッピングもいいですね。
NaRaYaやシルク製品などタイにはいろいろと魅力的なものが売っています。
?アユタヤでゾウに乗る
比較的すずしい時期なので屋外のアユタヤに行って、象とたわむれるのもいいと思います。
最後に象さんと一緒に写真を撮ってくれましたよ!
※12月だけど日差しは結構強かったです。帽子は必ず忘れずに持って行ってください
?1年の疲れをマッサージで癒す
タイでは破格的な値段でマッサージを受けることができます。
おすすめは、「ワットポー・マッサージスクール 直営サロン39」
ここでは、フットマッサージが1時間で300バーツ(日本円でおよそ1032円)ほどで受けられます。
Q太たちもここでマッサージしてもらったのですが、痛くもなく、ちょうどいい気持ちよさでした。
あまりの気持ちよさで寝てしまっている人もたくさんいましたよ。
先日も書きましたが、1年を通じて暖かい国なのでホワイトクリスマスはもちろん楽しめません
今年はタイでいつもと違うクリスマスを経験されるのもいいのではないでしょうか。
最後に、クリスマスとはあまり関係ありませんが、小泉純一郎元首相が行ったことで有名な
ソンブーン・シーフードレストラン ラチャダー店にはぜひ行ってみてください。
プーパッポンカリーが本当においしいです
あと2か月ほどでクリスマスです。今年のクリスマスはどこで迎える予定をしていますか?
日本でクリスマスを家族や知り合いと迎えるのもいいですが、今年は少し休みをとって、海外で迎えるのはどうでしょうか?
Q太たち夫婦がいままで海外で迎えたことがあるクリスマスの情報をまとめたいと思います。
今までにクリスマスの時期に行ったことのある所はタイとパリです。
タイもパリも日本からの直行便がかなりあるので 思いついたらすぐに行けて便利です
行ってよかった所とここがいまいちだった所や注意点をまとめました。
タイのおすすめポイント
?物価が安いのでいいホテルに安い値段で宿泊できます。
クリスマスの時期は、日本のホテルとは比べ物にならないほど、安く泊まることができます。
?タイは1年を通して日本より気温が暑いのですが、クリスマスの時期は比較的すずしい時期となります。
なのでこの時期のタイは外でビアガーデンをやっていたりととても賑やかです。
クリスマスの飾りつけを見ながら外でビールを飲むということができるのはタイならではだと思います。
クリスマスのタイで注意したいところ
?タイではアルコールの販売は夕方14時から17時までしかやっていません
外で外食するときに飲むだけならいいのですが、そのあとホテルで飲もうと思ってお店に行っても購入ができないので、時間内に購入しておかないといけません。
?先にも書いたのですが、暑いのでクリスマスはやっぱり寒い中でと考えている人には向きません。
?夜などは道路がすごく混みます。どこかに行くつもりでタクシーに乗ると渋滞に巻き込まれて
しまってなかなか行きたい所につかないと言うことがあるので注意が必要です。
Q太たちもニューハーフショーを夜に見に行こうとしてタクシーに乗ったら渋滞につかまってしまって大変でした。
夜とかは電車を利用したほうがいいかもしれません。
クリスマスのパリのおすすめする所
?クリスマスにはパリやそのほかのフランスのいろいろな所でマルシェを開催しています。
寒いので恋人どおしなら手をつなぎながらマルシェでホットワインなどを購入するととてもロマンチックな気分にひたれます。
教会の多いパリなのでいろいろな教会でクリスマスのイベントを行っています。
ミサなど教会によって違う雰囲気があるのでいろいろとまわると面白いと思います。
?プランタン銀座などのショーウィンドウなどの飾りつけがとても見ごたえのあるものになっています。
これらを見るだけでもパリに来る意味があると思います。
?エッフェル塔がクリスマス仕様になります。マルシェと一緒にエッフェル塔の写真が撮れるのもこの時期だけの楽しみです。
クリスマスのパリで注意したい所
?冬のフランスは日の入りが早いので16時ごろから暗くなります。 明るい間に行きたいところがある場合は、時間に注意しなければいけません。
?この時期は天気が悪い日が多いです。天気が悪い上にとても寒いので、風邪などひかないように気を付けましょう。
カイロなどは必需品です。・
?寒くなるとホテルに戻ってから暖かい飲み物を飲みたくなったりしますが、
ホテルには基本的に湯沸かし器がありません。なので、簡易的な湯沸かし器を持っていくと便利です。
まだまだいろいろと書きたいので、次回から、クリスマスのタイやフランスの様子をもう少し詳しく書いていきたいと思います。
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アディダスのTerrexというハイキングシューズ買いました
ローカットのGORE-TEX装備の軽量ハイキングシューズなので、普段使いや、
その延長でちょっとしたトレッキングや、雨の日のアスファルト以外の道にそのまま入っていけます。
このシューズ、Q太にとっては2代目で、使いごこちがいいため、いつもこの商品にお世話になっております
色はブラックなので、いろんな服に合わせやすいし、Q太の短パンにもよく似合います
アディダスTerrex
このシューズのここが
軽量で、大げさなトレッキングシューズでないため、タウンユースでも目立たず、機能的。
ちょっとしたトレイルなら、難なくこなせる
ローカットで脱ぎ履きが楽。
いろんな色のバリエーションが選べる。Q太のは黒色で、いろんな服に合わせやすい。
GORE-TEXの防水
価格もリーゾナブル。
スピードレースなど最新ギミックが盛り込まれている。
このシューズのここが
スニーカーと比べ、やや重い。
黒は一度、山道で歩くと砂埃がつき、汚れが目立つ。
メレルなどの防水ローカットトレッキングシューズも使っていたのですが、かなり重く、
雨の路面では滑りやすかったので、次を買うときは選択肢にはなかったのですが、
これが見つかり購入しました。これが2代目なので、Q太のお気に入りになっています。
このシューズかなりおススメです
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アメリカでおいしい!と思ったお店の一つに「Five Guys」というハンバーガーショップがあります
このお店、どうせハンバーガーでしょって思って最初はあまり期待していなかったのですが、
とてもおいしかったのでご紹介します。
「Five Guys」は、アメリカの東海岸ワシントンDCが発祥のお店です。
ここのお店の特徴は、トッピングがいくつ選んでも無料なこと、
ポテトは冷凍のものを使わなくて新鮮なものを使用している、そしてなんといってもピーナッツの食べ放題です
この無料のピーナッツはお店のいろいろな所に置いてあり、お持ち帰りもできます。
ハンバーガーのトッピングが無料なので全部つけたい!と思ったのですが、
ここのお店は、人気があってオタオタ注文しているとどんどん後ろに人が並んできてしまい、
緊張のあまり、3種類くらいしか頼むことができませんでした
最後に「for here」と言って、ここで食べる事をアピールしたのですが、紙袋に入れて渡されました。
周りを見るとお店で食べている人たちもみんな紙袋から出して食べていたので、
どうやら食べていく、持ち帰りともに関係なく、紙袋に入れて渡してくれるみたいです
ハンバーガーは、アメリカンサイズを想像してミニサイズを頼んだのですが、それでもおなか一杯になりました。
ポテトは冷凍していないせいか、芋の味が濃くておいしかったです。
お店の中は無料のピーナッツの殻が散乱しているのですが、赤と白を基調としていて、とてもおしゃれな感じです
日本にもできるという噂があったみたいですが、お店のHPで見たらまだアメリカにしかないみたいです。
アメリカに行ったら是非食べてみてもらいたいお店の一つです
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アメリカに行く前にぜひとも用意したほうがいいものの中に双眼鏡(ビノキュラー)があります。
イエローストーンや、野球、アメフト観戦、コンサート、ちょっとした星の鑑賞などに、持ってきてて良かったと思うことうけあいです!
アメリカは広いので、ちょっとしたいものをはっきり見たいときはよく使ってました。
購入基準は、そんな高価なものでもなくてもいいので、軽量で良く見えるもの。
アマゾンで購入する前にビッグカメラなどで、物色しましたが、店員さんに使用目的をきかれ、”イエローストーンで動物を見たい!”って言ったら、進めてくるのは三脚を使ってみるような高価なものばかりで、
よくわからなくなったので、アマゾンで評価が良いものを購入しました
購入したものは「SkyGeniusの8X21」の双眼鏡です。
この双眼鏡、ここが
価格は2,000円と超リーゾナブル!
視界が明るくて、くっきりと遠くまでよく見える。
小型軽量で、専用ケースも付き、持ち運びが楽でした。アメリカ旅行中はいつもカバンに入れてました。
焦点調節用のダイヤルがスムーズで、調整しやすい。
ストラップがついてて、首からも下げられる。
購入品じゃないんで、ガンガン使える。
ラバーコーティングされているので、傷がつきにくい。
この双眼鏡、ここが
前後の形が似ているため、ときどき前後逆に見てしまう。
小型軽量だけど、もっと軽くできないかなと。
Q太の場合、こんな風に使ってました。
イエローストーンで使用したときには、草原でのバイソン、エルクなどを見つけられました!
肉眼だと、バイソンぐらいは何匹か見つけられますが、どうしても、伏せているエルクなどは見つけることが
できませんでした。
でも、この双眼鏡を使うとエルクやかなり遠くにいるバイソンなどを見つけることができます
セーフコでの野球観戦、センチュリーリンクでのアメフト観戦。
スポーツ観戦のときは大体の流れをつかむため、肉眼で全体を見渡せたほうがいいです。
もちろん、双眼鏡を使っても迫力が伝わってきますよ!
キャンプに行った時の星の鑑賞にも使ってました。オリオン座などは肉眼でももちろん見れますが、
双眼鏡を使うと肉眼で見えないような星がたくさん見え、大迫力でした
総評
コストパフォーマンスが高くて、おススメです
遠くにあるものなどを、もっと近くで見たいと思ったときに使うような用途です。
アメリカ旅行にとどまらず、いろんな外出のおともにおすすめです
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先日アメリカで国立公園として5番目に設立したという人気のある「マウントレイニア Mount Rainier」に行ってきました。
マウントレイニアは日本では森永の「マウントレーニア」が有名ですね。
あの森永のカフェラテのパッケージのデザインにもなっているマウントレイニアですが、
シアトルから車で約2、3時間ほどで行ける所にあります。
このマウントレイニアですが、空気が澄んでいる日にはシアトルのいろいろな所から
眺めることがでる、ワシントンに住んでいる人たちにとても人気のある山です。
そんなマウントレイニアにトレッキングをしに行ってきました
マウントレイニアは7月〜8月ごろは高山植物で花がたくさん咲いてとてもキレイな時期です。
Q太たちが行ったときは8月の最終週でしたが、その頃でもまだたくさんの花が咲いていて、
まさにパラダイス!といった感じでキレイすぎて感動しました
マウントレイニアのパラダイスで撮った写真。高山植物がたくさん咲いていました。
ですが、やはりとても人気のある山なので7、8月あたりは駐車場がとても混雑します
マウントレイニアのHPにも朝10時過ぎると、とても遠い駐車場にとめて歩かなければいけなくなると
書いてあったので、朝7時ごろに出発して、10時前に着くように向かいました。
朝7時に出たので、ある程度余裕があるかなと思ったのですが、途中の道が山火事の影響で閉鎖していたり、
トイレ休憩でお店などによっていたりしたので、駐車場に着いたのは10時10分くらい前になってしまいました
10時少し前だったのですが、パラダイスの駐車場はもうすでに満車状態。
仕方なく、少し下ったところにある駐車場まで戻って駐車しました。
そこの駐車場でも、あと3台くらいしか止められないという状態だったので、なんとかセーフといった感じです。
なんとかそこに駐車して、パラダイスの駐車場にあるビジターセンターに向かいます。
そこのビジターセンターにいるお兄さんに初心者向けにおすすめのトレッキングコース
「ニスカリー・ビスタ・トレイル」を教えてもらったので、そこのコースに向かいます。
最初はわからなかったのですが、この教えてくれたお兄さんが日本人の方で、とても親切に教えてくれたので助かりました
余談ですが、アメリカの国立公園に何回か来て思ったのですが、トイレが結構キレイで数が多いです。
日本のトイレみたいにウォシュレットはさすがにないのですが、ここのビジターセンターのトイレもとてもキレイでした
さて、教えてくれた「ニスカリー・ビスタ・トレイル」ですが、初心者用だからかあまり人がいないのですが
「ニスカリー・グレーシャー」という大きな氷河が目の前に見れてとても雄大さを感じるコースでした
ニスカリー・グレーシャー。マウントレイニアで5番目に大きな氷河です。
もちろん高山植物もたくさん見れてそのキレイさに感動しました。
パラダイスの駐車場には「パラダイス・イン Paradise inn」というホテルがあるのですが、
このホテルは最高にたくさんの星が見れるということで有名なホテルです。
Q太たちも宿泊したかったのですが、とても人気のあるホテルなので、人気のあるシーズンは
1年位前から予約が埋まってしまうそうで、宿泊できませんでした
残念、だけど次回は絶対ここに宿泊する!と心に決めたのでした
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ついにGoProを購入しました
一世代前のですが、小型モデルのSessionというやつです(GoPro Hero4 session)。
amazonで一世代前ということでお値打ちになっていたので購入しました!
ちょっとした動画なら、最新のスマホであれば、満足のいく映像が取れますが、スマホを横にしながら、
撮影するのも疲れるので、専用のムービーカメラを購入してみました
以前はサンヨー(今はパナソニックに)のXactiというピストルグリップタイプのデジタルムービーカメラを使っておりましたが、レンズを傷つけてしまい、使えない状態になっていたので、思い切って評判のいいGoProを購入してみました。
今回はアクションムービーカメラという分野違いですが、みんなに人気のGoProの実力がどんなものか楽しみです
このGoPro Sessionにセルフィーのグリップをつけ、いろいろな観光地で撮影してみました。
使ってみてここが
小さく、軽い
広角レンズなため、移る範囲が広い
映像もいい
説明書見なくても、ボタン一つで、撮影開始、終了ができる
いろんなアクセサリーで、楽しみ方はいろいろ
防水、雨などへっちゃら
電池もいがいともつ
Hero5 Sessionの違いが4K能力とブレ補正。我慢できるレベル
使ってみてここが
映像見ながらの撮影ができない
小さいため、撮影映像がよくぶれる
ズームができない
まだGoProのスマホアプリにインストールしていないため、完全なレビューとはなってませんが、
今のところかなり満足しております。これを使っていろいろと出かけてみたいと思います。
観光地で撮影してみたときのレポートと合わせて、また追ってレポートしたいと思います
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JUGEMテーマ:世界一周旅夫婦
先日に引き続き、ツインピークスのロケ地めぐりの続きを書きたいと思います。
先日はツインピークスのドラマのオープニングに出てくるスノコルミーの滝を
書いたのですが本日はその続きです。
まずは、ローラ、ドナ、ジェームズでピクニックをしていた公園(スノコルミー・ポイント・パーク Snoqualmie Point Park)
に来てみました。公園内は見晴らしがよく、遠くの山々までよく見えます。
スノコルミー・ポイント・パーク。ツインピークスでピクニックの撮影に使われました。
撮影で使ったのはどのあたりなんだろう?と探してみたのですがよくわかりませんでした・・。
とても気持ちのいい場所だったので、次回はお弁当を持ってきてハイキングをしたいと思いました。
おすすめの公園です
あと、ツインピークスの警察署にも行ってみました。
ここはドライビングのスクールになっているみたいで、最初はわかりにくかったけど
なんとか探し出すことができました。
「DirtFish」という名前のドライビングスクール。ツインピークスで警察署として使われていました。
この事務所の駐車場にツインピークスのマークの入った車を見つけて、大感動です!
ドライビングスクールの駐車場でツインピークスの車を発見!
この後、Google マップにも載っている「Welcome to Twin Peaks Sign」の場所に行ってみました。
が、残念ながら肝心の看板は盗まれてしまったみたいでありませんでした。
でもこの位置から山がきれいに見えてすばらしい眺めです。
ここの近くには川が流れていて、水遊びをしている人たちもいました。
そして最後に寄ったのが、有名なカフェ。ダブルRダイナーです。
こちらではもちろんチェリーパイとアメリカンなコーヒー、そして
ちょうどおなかが空いてきていたので、ハンバーガーを食べました。
チェリーパイはアメリカのケーキらしくまあまあ甘〜いのですが、
コーヒーとよく合う味で思ったよりもおいしかったです
ハンバーガーは2人でシェアすると伝えたら、お店の方が親切に半分ずつに盛りつけて運んできてくれました
「Twede's Cafe」ツインピークスでよく出てきたRRダイナーというカフェです
こんな感じで約3時間くらいの駆け足で回ったのですがとても充実したものになってよかったです。
この日は行けなかったのですが、この近くにアウトレットもあるみたいです。
次回は是非そっちにもよってみたいと思いました。
JUGEMテーマ:世界一周旅夫婦
「ツインピークス(Twin Peaks)」のロケ地であるスノコルミーに行ってみました。
ツインピークスといえば1990年ごろに大ブームとなり、映画化までされたドラマですね。
Q太はツインピークスはあまり見たことがなかったのですが、せっかくシアトルにいるのだし、行ってみることにしました。
ちなみに現在も「ツインピークス The Return」がWOWOWで放送されていて、
1990年に放送した昔の「ツインピークス」もWOWOWの加入者であれば、無料でオンラインで見ることができます。
無料で全話見れるってのがうれしいですね。
※配信期間は、2017年12月22日までとなっていました。
→WOWOWのオンラインはこちらから見ることができます。
さて、そんなツインピークスのロケ地となっているスノコルミーですが、
シアトルから車でおよそ30分位で到着します。
ドラマの中ではものすごく田舎って表現されているのですが
シアトルから30分くらいで着くのでそんなに田舎さは感じませんでした。
さて、まず人気の「スノコルミーの滝(Snoqualmie Falls)」に向かいます。
ドラマが再び復活して人気がまた出てきたのか、たくさんある駐車場はほぼ満車状態でした
この滝はナイアガラの落差を30メートルあたりも上回るらしいですが、
なるほど、上から眺めるだけでも結構迫力がありましたよ。ドラマを見ていない人でも充分楽しめます
スノコルミーの滝(Snoqualmie Falls) なかなかの迫力でした。
ドラマではこの滝の脇にある「サリッシュ・ロッジ・アンド・スパ(Salish Lodge & Spa)」
にクーパー捜査官が宿泊していたんですね。
このホテルの朝食は豪華なことで有名です。とても上品で高級感のあるホテルでした。
日本人なのでスパという響きに弱いのですが、このホテル、高級感があるだけあって、少しお高いです。
Q太たちは、今回はパスさせていただきました。何かの記念日などにこういう所に宿泊できたら素敵ですね
さて、スノコルミーの滝ですが、トレイルを歩いていくと滝の下まで行くことができるそうです。
滝を下から眺めるとさらに迫力があっていいみたいですが、今回は時間の関係で行くのをあきらめました。
滝のそばでマイナスイオンを満喫したあと、クーパー捜査官が宿泊していたSalish Lodge & Spaに向かいます。
宿泊はしないのでロビーと、お土産屋さんだけ立ち寄りました。
お土産屋さんでは、上品な雑貨と、ツインピークスのグッズコーナーがあります。
こちらでQ太はリモアに貼るステッカーを購入しました
Salish Lodge & Spaのお土産やさん。ツインピークスのコーナーがありました!
このあともツインピークスに出てくる有名なカフェや、Google マップにも載っている
「Welcome to Twin Peaks Sign」などにも行って、短時間で駆け足だったのですが、かなり充実したものになりました
そのあたりも次回記事にしてご紹介したいと思います。
JUGEMテーマ:世界一周旅夫婦
前回も記事でのせたのですが、7月ごろに世界遺産である「オリンピック国立公園」に行ってきました。
オリンピック国立公園は、シアトルからフェリーで30分ほどで行けるオリンピック半島にあるのですが、
国立公園に入る前に立ち寄ったオリンピックゲームファームがすごく面白かったのでご紹介したいと思います。
このオリンピックゲームファームはいえば、アメリカ版サファリパークです。
なので、車に乗って動物がうようよと歩いている園内を回ります。
今まで日本で富士サファリパークとか、那須サファリパークなどに行ったことがありますが、
ここのサファリパークはすごかったです。
なにがすごかったのかというと、自分の乗っている車の中から自由に決められた餌(食パンみたいなもの)を
あげることができるのです。
この餌となる食パンは2ドルで1斤、およそ日本の食パンの塊5個分くらいのものを購入します。
この食パンに群がっていろいろな動物が寄ってきます。
動物たちはパンが大好きみたいです
動物が食パンなんか食べるのかと思っていたのですが、なぜかこの食パンがみんな大好きみたいで、
ラマとかは集団で群がってきて、餌をくれないと思うとツバみたいなものを投げつけられました
園内にはクジャクもいたのでこのクジャクもパンが好きなのかな、
と思ってクジャクのほうに投げてみたら、走って駆け寄ってきて美味しそうにつついていました。
あとは、パンを投げようとすると手を振って愛想よくするクマが有名らしいのですが、
Q太たちが行ったときは、すでにおなか一杯になっているのかあまり相手にしてくれませんでした。
最後のほうに柵で囲ってあるゾーンに行くのですが、そこの中には頭だけで1メートルくらいありそうな
バイソンがうようよいます。
バイソンがうようよいて、車に群がってきます。
このゾーンに入る前に係員の人からバイソンは危険だから車を止めずに走り続けるようにという注意をうけたのですが、
Q太はうっかりバイソンに餌をあげるのに必死になってしまって、車を止めてしまいました。
その隙にバイソンが車の中に顔をつっこんできそうになったときは驚きました。
バイソン。顔がアップすぎてよくわからない写真になってしまいました。
このサファリパーク、ライオンとかもいたのですがさすがにそのあたりはちゃんとした頑丈な
折に入れられていて、餌をあげられないようになっていました。
ちょっと前にイエローストーンでバイソンを間近に見た時もおどろいたのですが、
今回はそのバイソンに餌をあげることもできてさらに大興奮です。
オリンピック国立公園に行く機会があったら立ち寄ってみるのもいいんじゃないかと思います。
ただ、車の窓とかがかなり汚れるので注意が必要です。
このファームに立ち寄ったらガソリンスタンドに立ち寄ってなるべく早めに車を洗浄しましょう。
この汚れ、時間がたつとなかなか落ちません
あと、ここに行くならなるべく早い時間に行くのがいいんじゃないかと思います。
そのほうが動物もおなかが空いていて愛想がいいと思います。
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JUGEMテーマ:世界一周旅夫婦
先日、といっても7月の終わりごろですが、ワシントン州にある世界遺産 オリンピック国立公園に行ってみました。
このオリンピック国立公園は、シアトルから車でフェリーに乗って、およそ3時間くらいで着きます
以外と近くに世界遺産があるんだなと思い、行ってみました。
その前に行ったイエローストーンはシアトルから車で13時間以上なのでおどろく程の近さです
このオリンピック国立公園ですが、やはり行くのは7月〜8月くらいがいいと思います。
Q太たちが行ったのは7月終わりあたりだったのですが、ラベンダーの花や高山植物がたくさん咲いていて、
とてもきれいでした
このオリンピック国立公園の見どころは、ハリケーンリッジがある万年雪があるオリンピック山脈と、
雨林のあるレインフォレスト、そして全米No10に選ばれたことのある夕日の美しい海岸線です。
よくばりなQ太は、このオリンピック半島を1周してきました!
ガイドブックでは、急いで回るだけなら1日で行けるって書いてあったのですが、
オリンピックゲームファームというサファリパークみたいな所や、
ラベンダー畑などによって思いのほか満喫してしまったQ太たちは、帰りの時間に間に合わなくなってしまったので、
急遽途中の道中で、モーテルを予約しました
やっぱりアメリカは広いです。走るだけでもなかなか時間がかかります。時間に余裕をもっていかないとだめですね。
さて、このオリンピック国立公園で行ったオリンピックゲームパークという所が、なかなか迫力があって楽しかったので、
次回、記事に書いていこうと思います。
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JUGEMテーマ:世界一周旅夫婦
先日のブログでシアトルの郊外にあるコストコに行ってみた時の記事を書いたのですが
そこから車で15分くらいで行けるところにコストコビジネスセンター(Costco Business Center)というものがあったので、
行ってみましたどうやらこのビジネスセンターはまだアメリカに数店舗あるだけみたいです。
ビジネスセンターってくらいなのでオフィス製品が多く、料理店などで使うように皿やナイフやフォークなど、
大量だけど安く購入できるようになっていました
肉などもたくさんあるのですが、なにしろ大量なのでまさにお店の人用って感じです。
この量にしてこの値段!ってびっくりするような安い値段で売っていたのですが、
この量を買っても一生のうちに使い切れないだろうなあといった感じでした
そんなビジネスセンターですが、結構一般の人も買いに来ていて、お菓子やシリアルなどをたくさん買っていっていましたよ!
コストコビジネスセンター。とっても広くていろいろな物が売っていました。
アメリカではなかなか見かけなかった、(見かけても高かった)野菜ジュースとかも、
ここでは安く売っていたので、最初からここに来ればよかった!と後悔しました。
タバコとかもコーナーもあって、大量に買うことができるみたいでしたが、さすがになにか証明書みたいなのが必要みたいで、
そこのコーナーだけ仕切られていて一般の人は入れないようになっていました。
なんだかそこのコーナーだけ厳重警戒区域みたいになっていたので、そこにはなるべく近づかないようにしました。
アメリカでもまだ数店舗しかないみたいなのでなかなか行くのは難しいですが
機会があったら行ってみると楽しいと思います。
Q太も日本で買うと高いだろうなって思って乾燥ブルーベリーを一袋買ってみました。
一袋といっても1キロくらい入っていて、なかなか食べ応えがありそうです。
ちなみに、飲食コーナーはありませんでしたっ
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シアトルでアメリカ生まれの大型会員制の倉庫店「コストコ」に行ってみました。
日本のコストコは、神奈川、千葉、名古屋、岐阜、大阪のお店に行ったことがありますが、
今回はシアトルから車で30分くらい行ったところにある「Lynnwood Warehouse」に行ってみました。
ちなみに、アメリカのコストコは日本で作ったコストコのメンバーカードで入場ができます。
下調べしてして、事前に日本で作っておきました
感想ですが、お店の大きさは日本とほぼ同じ、もしくは少し大きいくらいかな。
平日の夜に行ったせいなのか、日本のコストコと比べてお客さんが少ない印象がしました。
見本で売っている「ディナーロール」とかも、シアトルのお店では少量で、割高な気もします。
Q太たちが日本のコストコで見かけたら必ず購入する丸焼きチキンは、4.99ドル(日本円でおよそ551.20円)
だったので、これはアメリカのが断然お安いです
というか、アメリカのスーパーなどでは丸焼きチキンがいろいろなお店で売っていて、どのお店も結構安かったです。
ただ残念だったのがお惣菜ですね、お刺身盛り合わせやお寿司のセットなどがないのは仕方ないにしても
アメリカのお店は圧倒的に総菜の種類がすくなかったです。大好きな「チョッピーノスープ」もありませんでした・・
飲食コーナーでは、日本とほぼ同じでピザやクラムチャウダー(色が赤いような??)、ホットドックなどが売っていました。
コストコの飲食コーナー
総合的にみて、コストコは日本のお店のが充実している気がしました。
日本のが人が入るからなのかもしれません。でも本場なんだし、もう少し頑張ってほしい気がします。
ちなみにこのお店の近くにビジネス専門の大型商品取り扱い店「Costco Business Center」もあるみたいです。
近々行ってみてレポートようと思います
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日本にいるときは、日本の果物は海外で食べるよりもおいしいと思っていたのですが、
シアトルの果物は思いのほかおいしかったです。ちなみに、レモンはライムなども同じく安くておいしいです。
特に6月くらいからスーパーなどにならぶレイニアチェリーというものなんですが、
日本の佐藤錦にも負けないおいしさです。しかも日本のさくらんぼに比べて安い!
6月からの夏の時期、シアトルやなどに来たらぜひ食べてみてください
と、ブルーベリーから話がそれてきてしまったのですが、先日知り合いとブルーベリーのピッキングに
行ってきたので、その事を書こうと思います。
シアトルに来てからよく見て参考にしているYOUmagaというサイトにブルーベリーのピッキングのクーポンが乗っていたので、
「マウンテンビュー・ブルーベリー・ファーム」という所に行ってきました。
※クーポンは8月31日まででした
まず入り口でサイズごとに置かれていたバケツを選んで係の人が待っている場所まで歩いて向かいます。
この日は知り合いの小さい子供を連れていたので注意をしながらだったのですが、食べる間も惜しんで、子供と一緒にバケツの中にブル−ベリーの実を摘みこみます。
たくさんの木にブルーベリーがたくさんなっていました!
この日は炎天下で結構暑かったのですが、がんばって1時間半くらいでなんとかバケツの8割方まで摘みこみました
で、摘みこんだバケツを持っていき、出口にいるお姉さんに重さを測ってもらって、お会計をします。
と!小さめのダンボールにいっぱいになっていたのですが、なんと4ドルでした・・
クーポンを使っていたからかもしれませんが、破格の値段におどろきです。
シアトルのスーパーで買う時も安くておどろいていたのですが、それの10倍くらいの大きさなのに4ドルなんて・・
しかもとっても甘くておいしかったです
この時期にシアトルに来たらぜひ行ってみるといいと思います
シアトルの人はブルーベリーがたらふく食べれて幸せだなあと思いました。
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シアトルにいる間に一度本場のアメリカでアメフトの試合を見てみたい!という事で金曜の夜に仕事が終わってから
バスに乗ってセーフコ球場の横にある「センチュリーリンク・フィールド」に行ってきました
前回、セーフコ球場に車がいっぱいで駐車場にはイベント時は40ドルとかかかげてあるのを見かけていたので、車ではなくバスで向かったのはいいのですが、夜19時からだったけど、はりきって16時くらいに出かけたのですが、なんとバスがものすごい渋滞にはまってしまって、通常40分くらいで着くはずのところが1時間半くらいかかってしまいました。
最寄りのバス停(S Jackson St & 5th Ave S)に着いてから急いで「宇和島屋」の入り口に入ってすぐのフードコートみたいな所で、フォーを急いで食べて、「センチュリーリンク・フィールド」に向かいます。
余裕がったはずが結構ぎりぎりになってしまったので、急いでゲートをくぐって入ろうとしたら、バックパックの人は向こうで荷物を預けろと言われました。
もうあと10分くらいで試合が始まるってところだったので、急いで荷物を預けに走ったら、なんと長蛇の列。ここで30分くらいは並びました。
しかも、荷物一つ預けるのに20ドル!高っ!
早めに試合を見るつもりでホテルを出たのに30分も遅れて試合を見ることになりました。。
そんなこんなで試合を見ました。試合は迫力あっておもしろかったです
この日もシーホークスの圧勝で、シーホークスの強さを改めて実感しました。
CenturyLink Field キレイな球場で楽しめました
ただ、アメフトって正直言うといろいろな所で人がぶつかり合いをしているのでどこにボールがあるのかがわかりにくかったです。
次に来るときはもっと勉強してから来ようと思いました・・
観客の人はほとんどの人が12と書いてある服とかシーホークスのユニフォームとかを着てきてるのでもし見に行く機会があったらそういった服を買っていったほうがいいと楽しめると思います
ユニフォームや12と書いてある服はちょっとしたお土産屋さんとかの他、ターゲットとかにも売っていました。
※先日JCPennyに行ったら、Labor Day(日本でいう労働感謝の日)が近かったので50%OFFなんてのもやっていました
ちなみにQ太夫婦は、にわかファンだったのでお土産屋さんでこんなTシャツを14ドルくらいで買いました
やっぱり何事も下調べが大事ですね〜。また今回も実感しました
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シアトルの観光雑誌やサイトにも絶対お得!なんて書いてあるし、これは買わないと損!って思って「CityPASS」というものを買ってみました。これ、アメリカのいろいろな都市で買えるみたいですね。シアトルに来たので、シアトル版の「CityPASS」です。
これ1冊のお値段は、大人79ドル、12歳以下の子供59ドルです。
この1冊で以下の観光スポットに5か所利用できます。
・スペースニードル(シアトルの東京タワーみたいなやつ)
・シアトル水族館(しながわ水族館より規模は小さい感じ)
・アーゴシー・クルーズ・ハーバー・ツアー(フェリーでシアトルの街を海から眺める)
・ポップカルチャー博物館orウッドランドパーク動物園(どちらか一つを選択)
・チフリ・ガーデン・アンド・ガラスorパシフィック・サイエンス・センター(どちらか一つを選択)
辛口になりますが、このPASSを使ってみた感想です。
これだけの施設をまともな金額で全部支払うと45%お得になるということですが、
スペースニードルは展望台の下の階のレストランで食事をしたら展望料金は無料となり、長い列に並ばなくてもよくなります。
水族館は正直言って小さいです。この水族館の目玉は巨大タコとラッコなので別にシアトルで行かなくてもいいと思います。
アーゴシー・クルーズは、フェリーからシアトルの街を約1時間くらいかけて海から眺める感じです。
いろいろな話が英語で聞けるのですが、英語がうまく聞き取れないと楽しさが半減します。
フェリーで海からシアトルを眺めるだけならウォータータクシーに乗ってアルカイビーチに行くほうがいいかもしれませんが、
行くなら夕方くらいの出発だと夕日とシアトルの夜景を楽しめるのでおすすめです
ポップカルチャーか動物園を選択するということでポップカルチャーに行ってみましたが、
こちらはジミヘンとかニルヴァーナなどのギャラリーやSF、ホラーなどの映画で使われたグッズなどが展示してありました。
音楽や映画が好きなら行ってみるといいかもしれません。こちらは結構見ごたえがあるのでまともに全部見ようと思うと半日くらいかかってしまいます。時間に余裕のあるときに行ったほうがいいと思います。
最後は、チフリ・ガーデン・アンド・グラスを選択しました。
こちらはガラスアートが思う存分に楽しめます。屋内のガラスアートギャラリーの他、スペースニードルと一緒にガラスアートの写真が撮れるスポットなどがあって結構楽しめました。こちらはおおよそ1時間〜2時間くらいで十分楽しめて、結構満足感もあると思います
以上の5か所を9日以内に利用しないといけないのですが、1か所のスポットに行くのに待ち時間とか
運航時間などを考えると結構時間を取られるので効率よくまわらないと何日もかかることになります。
Q太夫婦はほぼ丸々2日かかって回ったのですが、それでも昼間と夜に登れるスペースニードルは昼間だけ登って、夜はあきらめました。
シアトルのダウンタウンに何日か宿泊して楽しむことを考えるといいのかもしれませんが、シアトルに何日か観光するのであれば、
ダウンタウンだけではなく、他のアウトドア系レイニア山へ登山とかワイナリーに行くとかして楽しんだほうがいいのではないかと思います。
ちなみに、この「CityPASS」ですが、公式サイトからも購入ができますがQ太たちはベルトラのサイトから買いました。
このベルトラで購入すると公式サイトとは同じ金額なのですが、購入特典としてアウトレットのクーポンチケットが付いてきます。
このクーポンチケットがアウトレットに行くときにかなり使えるものなのでおすすめです
以上 辛口になってしまったかもしれませんが、参考になれば幸いです
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ダイソーはアメリカのは主要都市ならどこにでもあるってくらいたくさんあります。
シアトルだけでも調べたら7店舗もありました。サンフランシスコには15店舗くらいありました。
日本のお菓子について以前ブログで書いたのですがポッキーやチョコ、ポテトチップスなど
たくさんのお菓子や雑貨、日用品などが売っています。
ちなみにQ太夫婦は今回来たシアトルでこんなものを買いました。ほとんど使ってしまったものですいません。
ブラックサンダー、菜箸は2個で1.5ドルです。
シアトルではお花が日本より安く売っているので、花瓶とかが安く買えるのはとても便利でした。
他にもレトルトのお味噌汁とか、日本のダイソーにも売っているような洋食器なども売っています。
なので、日本から持ってくるのを忘れた!って時でも近くにダイソーがあれば大抵のものはそろうと思います。
お米などはさすがにここには売っていませんが、スーパーとかに行けばアメリカ産のお米などは
味、金額ともに日本のお米と比べてもそんなに変わらないくらいのものが買えます。
ちなみに、ラップはやっぱりサランラップの切れ味にくらべてかなり劣りますね。
そんな便利なダイソーですが、日本では100円プラス消費税ですがアメリカでは1.5ドルプラス消費税となっています。
現在のドルがおよそ110円だとするとおよそ165円プラス消費税となります。
ちなみにアメリカの消費税は各州によって違ってきます。シアトルは9.6%でした。
シアトルから車で3時間くらい走った所にあるポートランドでは税金はかかりません。が、ダイソーはまだないみたいです。
日本よりちょっと高めなダイソーですが、それでもアメリカの他のお店で日用品などを買うよりは格段に安く感じます。
アメリカに旅行に行くときは、行った先にダイソーがあるかをチェックしておくと便利だと思います。
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JUGEMテーマ:世界一周旅夫婦
先日に引き続き、シアトルから車でイエローストーンへ行った時の記事を書きたいと思います。本日は3日目です。
先日とその前の日にイエローストーンを満喫したのでそろそろシアトルへの帰りの方向へ向かいます。
シアトルからイエローストーンへはspokaneの方向I90ルートから来たので、そのまま同じ道を走ったほうが早いのですが、
せっかく長距離を走るので行きとは違うルートで帰りたいし、知り合いにグランドティトンもぜひ行ったほうがいいと言われていたので、イエローストーンからグランドティトンを通り、I84から帰ることにしました。
行きはぶっとばして約12時間弱なのに対して帰りは約14時間弱の長旅です。
3日目は途中のツインフォールズに泊まることにしてグランドティトンを通り過ぎました。
帰りのルートは道が長かったので大変だったけどグランドティトンとツインフォールズの滝が思いのほかよかったので、このルートにして正解でした!
グランドティトンはちょうど花がいろいろなところに咲いていて、本当に絵葉書のような景色でした。
グランドティトンでは宿泊をしなかったのですが、「Jackson Lake Lodge ジャクソン レイク ロッジ」というホテルのレストランでランチを食べました。
このロッジのロビーは大きな窓からちょうどグランドティトンが目の前に見えるようになっています。
そしてロビーの脇にレストランがあるのですが、そのレストランの窓からもグランドティトンの山がキレイに見れるようになっています。あまりに居心地がよかったので先を急がないといけなかったのですが、ついゆっくりとランチを食べてくつろいでしまいまいた。次回来るときはこのホテルにも泊まりたいと思います。
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2日目もイエローストーン内のレイクロッジに宿泊予定だったので2日目はイエローストーンをさらに満喫できる1日となりました。
アメリカはとても広いので移動にかなりの時間と体力を使います。なのでやはり国立公園の中に宿泊するのが一番です。
いろいろと盛りだくさんの1日だったのですが、1番印象に残ってるのが前日に泊まったホテル「オールドフェイスフルイン」から歩いて30分くらいの距離にある「モーニング・グローリー・プール」です。
「モーニング・グローリー・プール」まさに朝顔といった感じです。
あと、イエローストーンの中にあるグランドキャニオンと言われている「ノースリム」という場所にあった「アッパーフォール」が見れる場所もよかったです。
「アッパーフォール」
その他、1日目はあまり動物に会えなかったのですがこの日はかなりの頻度でアメリカバイソン(バッファロー)に会うことができました。
一番近くで見れたのが2日目の宿泊先の「レイクロッジ」です。なんと管理棟の駐車場に3頭もいました。
しかも、夜には自分たちの泊まっているロッジの前にも来ていました。大迫力です。
管理棟の駐車場にいたバイソン
ここのロッジはバイソンを飼いならしているのかと思うほど頻繁にバイソンに会いました。もし、アメリカバイソンに会いたかったらこのロッジに泊まるといいと思います。
ちなみにレイクロッジもワイオミング州の政府観光局のホームページから予約するのがいいですよ。
ただ、このアメリカバイソンは体長がオスだと大きいもので380センチもあるとても大きな動物(wiki参照)で、近づきすぎると非常に危険なので注意が必要ですよ。Q太夫婦も近づきすぎないように、なるべく離れたところから遠くなら見るようにしていました。
・・この旅行ではね・・。実は後日行ったオリンピック国立公園近くのパークでこのバイソンのエサやりをする機会があり、さらに迫力を味わうことになったのです。 またその時の記事も近々紹介したいと思います。
そんな感じでイエローストーン2日目も充実した1日になったのでした。
JUGEMテーマ:世界一周旅夫婦
先日、シアトルから車でイエローストーンに行ってきました。
シアトルからイエローストーンには車でいくと13時間ほどかかるというので
飛行機を探したのですが安いフライトがなくて結局車で行くことになりました。
夫婦2人で交代して運転したのですが、高速で飛ばして走ってもなかなか着かなくて
途中何回かくじけそうになりました。
でも、そんな事もあってか着いたときは感動しましたよ!
今回はそのイエローストーンに泊まった日の1日目を書きたいと思います。
1日目は、「オールドフェイスフルイン」に泊まりました。
このホテルは直前までなかなか空きがでなくて半分あきらめていたのですが
1週間前くらいに空きが出たので泊まることができました
このホテルの目玉はなんといってもイエローストーンの象徴ともなっている間欠泉「オールド・フェイスフル・ガイザー」がホテルの目の前から見れるということです。
この間欠泉は時期によって時間が多少変わるのですが、およそ90分おきくらいに見ることができます。
このホテルに泊まったおかげでこの旅行中に7回くらい見ることができました。
ちなみにオールドフェイスフルのフェイスフルとは、「忠実な」という意味らしいです。
この間欠泉は100年以上も定期的に吹き上げていることからオールドフェイスフルという名前がつけられたらしいです。
あと、1904年にオープンした当時からあるという巨大な暖炉や時計が趣のある雰囲気を演出していて、とてもいい感じでした。
「オールドフェイスフルイン」に予約するには、ワイオミング州の政府観光局のホームページから予約するのが便利です。
他にもトリップアドバイザーとかでも見ましたが、そっちではなかなか空きが出ないです。
人気があってなかなか空きがでませんが、根気よく毎日確認すると突然空きが出たりします。
他のホテルに比べて少し値段が高い気がしますが、それだけの価値があるホテルだと思いました。
前回日本から持ってきてよかったと思うものなどを紹介したのですが、その中の日本のお菓子というものについて。
今回成田空港で買ったお土産は「東京ばなな」と「萩の月」、あと「じゃがピリカ」です。
このじゃがピリカは北海道のお土産で有名が「じゃがポックル」の兄弟みたいな感じで販売されていました。
初めて食べたけど、小粒でもポテトのほくほく感がすごく感じられておいしかったです。
その他、柿の種のワサビ味も持っていきました。
東京ばななは日本のお土産の中ではNo1で誰でも喜ぶだろうと思っていたのですが、アメリカの人たち反応はあまりいい感じ
ではなかったです。具体的に理由を聞かなかったけど、たぶん卵の味が強いからかもしれません。
東京ばなながそんな感じだったので、萩の月は自分が食べたくて買ったという理由もあって、自分で食べてしまいました。
いつも通りおいしかったです。
そんなアメリカの方ですが、一緒にビールを飲んだ時に持って行った「じゃがピリカ」と「柿の種ワサビ味」は
喜んで食べてくれました。最初はわさびだから大丈夫かなと思ったけど、なんの問題もなかったです。
じゃがピリカはさすがポテト好きのアメリカ人なのでキライなわけがないといった感じでした。
ただ、紫色と黒色のものは最初ちょっと食べるのを迷っていたのですが、こういう種類の芋だよと説明したら喜んで食べてくてよかったです。
その他、伊勢の「あおさ」と「ちりめんじゃこ」を持って行ったのですがこちらはダメでした。
とくにちりめんじゃこは、目がついているのが苦手みたいです。なかなか難しいですね、勉強になりました
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