JUGEMテーマ:夏の暑さ対策
我が家のエアコン、デンソーエースの全館空調を使っているのだが、かなり不満が多い。
設置から10年以上がたっていることもあるが、去年(基板交換)、今年(室内熱交換機交換)と、2回にわたってかなりの金額を使って修理しているのだが、またまたこの残暑残る9月に入って、エラーコードが頻発、エアコンが止まってしまう事象が起こっている。室内コントローラに表示されるエラーコードは”P10”である。
修理窓口に聞くと「ドレン排水不良により、室内機ドレンパンが満水になり、発生するエラー」のようである。「修理には費用がかかるが、ご自分で簡単な掃除やることをまずおすすめします」とのこと。
この全館空調メーカーというのが曲者で、もともと業務用のため、通常は会社相手に仕事をしているのため、対応になんの柔軟性もない。
下請け業者を送り込み、あとから高い修理代を請求するだけの対応だ。もし、年月も経ち修理用パーツの在庫もなくなれば、「新しいの買ってください」と最後に言われるがおちだと思われる。新品に交換するにはなんと数百万円必要らしい。
この修理窓口にまたまた高いお金をはらって、修理に来てもらうのも腹が立つので、自分でドレンパイプ出口の掃除を実施することにした。
まずドレンパイプを探すところからスタートである。こちらにたかってくる蚊との戦いでもある。
水が少しづつ下に落ちているが、外側から見えるところからを念入りに使い古しの歯ブラシで掃除する。
みずあかが付着していた。再度、エアコンをオンにする。しばらくすると、また同じエラーコードが点滅。
いろいろWebで調べた結果(業務用エアコンということもあり、情報が極端にするない。。。)、ドレン管末トラップというのを外して、掃除することもできるらしい。ねじ止めになっていると思ってひねるのだがネジのように外れない。
しばらく格闘しているとスポンと抜けた。拍子抜けでもあった。ねじ止めではなかったのね。
ドレン巻末トラップとは、ドレン出口から虫などの侵入を防ぐもののようですね。かなり水垢が溜まっており、流水と歯ブラシできれいに掃除。さらにドレンパイプの中に歯ブラシを入れ、ゴシゴシする。またまた水垢のかたまりがごっそりとれる。
なんだか気持ちいい〜!一応これで、エアコンをオンにして、しばらく様子を見ることにしよう。
だめなら、室内機のところによじ登りに行き(屋根裏)あちら側から何かできないか考えるとしよう。
個人が自己責任でやっている作業なので、自分でやる場合は同じく自己責任でお願いね。(^^)/
桜が好きなQ太も、いてもたってもいられない!ということで3月25日に桜を見に出かけました!
夜なので、ちょっとうまく取れませんでしたが・・。実際はもっとかなりキレイです。
川下り好きなQ太としては、「麒麟がくる」でも何度か出てきた岡崎城へ行ってきました。
ここでは、「岡崎城下舟あそび」というんですね〜。なんとも優雅な感じです。
岡崎はまだ満開には少し早い感じでしたが、十分楽しめましたよ!
乗船はかなり人数を減らしていてゆったりと座ることができるので、
今年はコロナの影響もあって、人混みは避けたいという人にもおすすめです。
Q太が行った時にはもう最終日だったのですが、岡崎ではこの時期、「おかざきバル」というイベントを行っていて、
この舟遊びにもチケットが使えることになっていました。
2000円で2500円分のチケットが付いてくるのでお得ですね〜。
もちろんQ太も夫婦で2人分買いました!
そんな便利でお得なチケットですが、注意点があって、1つの箇所で一人2枚までしか使えないところです。
舟遊びでは定価が一人1500円ですが、チケットは一人2枚までしか使用できないので、
追加で一人500円を追加します。
お酒好きなQ太たちとしては、このあと岡崎城がばっちり見える
岡崎ニューグランドホテルの「スカイレストランパリ」でカクテルなどを飲んでみたかったのですが、
この日は車で来ていたので、カレーをテイクアウトして帰りました。
しかし、ホテルのカレーはやっぱりおいしいですね。
次はこのホテルに泊まって朝の岡崎城を散歩してみたいな〜と思いました。
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8日目
JUGEMテーマ:世界一周旅夫婦
とうとうドイツ旅行も最終日になってしまいましたが、飛行機が飛びたつのは午後なので午前中はレンタル自転車でライン川を走りました。天気も良く最高のサイクル日和です。
思えば今回のドイツ旅行ではハイデルブルグで雨にあったくらいで他の日はほとんど快晴でラッキーでした。
途中、お土産にドイツでは有名なGeorg Breuer(ゲオルグ・ブロイヤー)でスパークリングを購入しました。
なかでは試飲も可能です。更に自転車を走らせます。
ライン川添いではこんなのどかな景色が広がっていました。
途中ライン側添いの公園でお祭りみたいなものをやっていました。
おいしそうなビールやウインナーが売っていて、おなかが空いたのでここでお昼をいただきました。
途中サイクリングで寄った街。ドイツではこういったかわいらしい町がたくさんありました。
1時間ほど自転車でサイクリングしたあとにまたつぐみ横丁に戻ってきて、自転車を返却。
そして帰りのフランクフルト航空まで電車で向かいます。
今回のドイツ旅行ではリモアのスーツケースをはじめ、結構いろいろなお土産を購入してきたのですが、まだまだ買い足りないQ太たちはフランクフルト航空内にあるスーパーマーケットターゲット(Tegut)で買い物を続けます。
このターゲットは、月曜は休みですがそれ以外の曜日は朝6時から22時までOPENしています。
ここでチョコレートや紅茶、プレッツエルのお菓子などを購入しました。
セール品などもあって空港内で買うより安く購入できるのでフランクフルト航空で帰宅する人には
お土産はここのお店で購入することをおすすめします。
今回のドイツ旅行は、最後までめいっぱい楽しんで、夢のようなドイツ旅行でした。
この夏、どこに旅行に行こうか迷っている方はドイツ旅行なんておすすめですよ!
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ドイツ旅行 あこがれの古城に宿泊 シェーンブルク城(Castle Hotel Auf Schoenburg)
旅もおおづめにに差し掛かかってきました。本日は憧れの古城に宿泊したことをメインに書きたいと思います。
ハイデルブルグから朝、ケルンまで電車で向かって、ひとまずケルンの市内観光をしました。
スーツケースはコインロッカーに預け、身軽に街歩き。コインロッカーマシンがあり、2時間で4ユーロ、24時間で7ユーロとなっていました。ケルンといえば、世界遺産のケルン大聖堂が有名です。
駅を出ると、そこにはゴシック様式の大聖堂がド、ドーンと建っております。ものすごく貫禄があります。
大聖堂をのぞみながら、駅前広場でビール片手にランチを食べました。
あとケルンといえば、スーツケースのリモアの本拠地、直営店があり、二階がちょっとしたリモアの歴史がわかる展示になっておりました。
また香水で有名なファリナハウスもあり、お土産にも最適ですよ。Q太もそんなに香りの強くなさそうなものを買ってみました。
とてもいい香りで癒されます。
ケルンから昼1時くらいの電車にて、今晩の宿泊するシェーンブルク城のあるOverwesel(オーバーヴェセル)駅まで向かいます。
途中、電車遅れにより、乗り継ぎが遅れました。ドイツは時間に正確かといえば、そんなことなかったですね〜。
何度か電車の旅で後れを経験しました。
ただ、ドイツの良いところはどこででもビールが売っており、待ち時間をビール飲んで楽しむことが可能です。
ビールはほとんどがビンなため、ドイツ旅行では小さい持ち運びに便利な栓抜きを持っていくことをお勧めします。店で買ったら、店で開けてもらうことも可能です。
そしてとうとうOverwesel駅に到着しました。シェーンブルク城は山の上に建っており、シャトルバスで迎えに来てくれます。
シェーンブルク城のサイトはこちらになります。
今回宿泊するお部屋は塔の一番トップのお部屋、23号室でした。この部屋、朝夕食付きで一人175ユーロとなっています。とってもお得だと思います。夏はすぐ予約で、いっぱいになってしまうので、予約はお早めに。
各部屋いろいろアレンジが違いますので、ホームパージでお気に入りを選んでください。
23号室、エレベーターも途中の階までとなっていますので、ボーイさんがQ太たちの重いスーツケースを運ぶの大変そうでした。チップ忘れずにあげてくださいね。
部屋には小さなバルコニーがあり、そちらから出るとライン川が眼下に広がります。
バスルームのまどからもライン川見えますよ。
シェーンブルク城の部屋の窓から見える景色。ライン川がキレイに見れます。
部屋にはウェルカムドリンクとしてのシェリー酒、果物などがテーブルにあり、冷蔵庫にはビールなど他ドリンクがフリーになっております。
シャリー酒を飲みながら、そとにあるテーブルで、そとの景色を独り占めできます。
小さな双眼鏡を乗っていくといろいろなものが眺められて楽しいです。Q太、常に双眼鏡は旅に持っていきます。
そうこうバルコニーでお酒を飲んでいると食事の時間に。
下まで降り、レストランにてフルコースディナーです。どの料理もおいしくいただきましたが、ドイツの料理は少々塩辛いと思うQ太夫婦でした。ドイツ白ワインのリースリングとともにいただきました。
夕食の後は、城内を散策し、またもや、部屋で飲みながら夜がふけていくのでした。
次回は、ライン川クルーズ、ドイツ白ワインのパラダイス、リューデスハイムについて書きたいと思います。
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夏がおすすめ!ドイツ旅行 ローテンブルクでワインとグルメ三昧
ドイツ中盤戦は、前回に引き続きローテンブルクの旅の続きを書きたいと思います。
前回も書いたのですが、ローテンブルクは、1年中クリスマス用品が購入できてとてもメルヘンな町です。
日本人にもとても人気があります。
街並みがとてもかわいらしいローテンブルグ
クリスマス商品を扱う有名な”ケーテウォルファルト”では、何を買おうか
とっても悩んだのですが、かわいいマグカップを購入しました!
そろそろ夕飯、といってもまだ17時くらいで少し早いかな〜という感じもしたので、
”Weingut Glocke”というレストランで、この地方で有名なブロッケンワインなどの5種の白と赤ワインの利き酒をしました❣
Weingut Glockeでワインの試飲を行いました
お気に入りのワインに出会えたら、隣のお店で購入することもできます。
またホテルも兼ねており、いい雰囲気の店でした。ワインはもちろんおいしかったです。
こちらの店では、丸いボトルがかわいいフランケンワインを購入しました❣
ワインを試飲後は、街を囲む外壁は階段で上り外壁内を歩いて散歩しました。
外壁内側から見る街の雰囲気もまたとても興味深いものでした。とても街歩きが楽しい街です。
夕食はメインストリートにあるイタリアンでパスタを食べました。
結構人気のあるお店で19時くらいにはほぼ満席でした。
目の前には夜の夜警ツアーに参加する大勢の人がメインストリートを歩いていきます。
夜8時と9時半にマルクト広場を出発で、1時間半かけて夜警ガイドが、街の歴史やいつわ話を案内してくれます。
ご興味のある方はぜひ。ガイド料は最後に徴収されるみたいですね。夜警とは言っても、夏のドイツはまだまだ明るいのです。
次回は、ドイツ旅行5日目ローテンブルグからハイデルブルグへ向かいます。
ここでも電車が遅れてしまって。🍺をたくさん飲むことになりました。
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ついにドイツ旅行も中盤となってきました。
4日目は、午前をミュンヘン市内観、午後をローテンブルクへの移動&市内観光となります。
ミュンヘンのホテルで朝食を済ませ、午前中は、まだあまり観光しきれていないミュンヘンの街を急ぎ足で観光します。
まずは二つの大きな塔が目印のフラウエン教会へ向かいます。内部の整然と並んだ白い柱が厳かで、圧巻でした。
床に足跡の形が残った”悪魔の足跡”がありますので、ぜひ探してみてください。
その後は、ミュンヘンで最も古い教会、ペーター教会へ行きました。
塔の上から町を眺めることが可能なのですが、これからの長旅を考えてQ太夫婦は上りませんでした💦
しばらく教会内部を見学したのち、お茶でもということで、近くにあるクロイツカムというバームクーヘンの美味しいカフェで、
バームクーヘン&コーヒータイムで休憩を。すでにホテルで朝食を済ませてきたのですがとてもおいしくいただきました(^^♪
ミュンヘン最後の観光はレジデンツです。バイエルン王国の宮殿として使われていて、現在は博物館として解放されています。
圧巻はアンティクヴァリウムと呼ばれる大ホールで、緻密な装飾と壁画が施されていて、良い写真スポットになりました。
ミュンヘン・レジデンツはとても広くてじっくり見ていたら半日はかかるだろうという感じだったのですが、
Q太達はこの先の予定が詰まっていたので駆け足で見ることになってしまったのですが、写真だけはたくさん撮りました❣
ミュンヘンは比較的コンパクトな街で、上記4か所は近いところにあり、短時間で回ることが可能です。
ホテルへの帰り道、リモワが格安で購入できることで有名な ”Lenderwaren Hetzenecker”に立ち寄り、
ついにリモワTopazを購入!ドイツでは日本で買うより半額近くの値段でリモアを購入することができます。
全世界、修理サポートをうけることが可能なので、リモワが購入したい方はぜひ、ドイツ旅行の際、ご購入されることをお勧めいたします。
現金払いだと更に10%値引きしてくれますので、ご購入の際は現金をお忘れなく。免税になるので、TAX Refundのときに必要な書類もぜひGetしておいてください。
ミュンヘンのホテルに一旦帰り荷物を受け取った後、チェッククアウトをし、ローテンブルグにドイツ版新幹線ICEなどの列車を乗り継ぎ向かいました。
初めてのICEでしたが、電車が遅れて乗り換えなどで1時間ほど遅れ、ローテンブルグには夕方に到着。
ドイツということもあり、時間には厳格かとも思っていましたが、意外や意外、この旅行ではたびたび列車が遅れることがありました( ;∀;)
ただ待っている間は、ドイツらしくどこの駅にもビールを売っている店が駅ナカにあり、駅からの景色を眺めながら、ビールを飲みながら待つことができ、これはこれで旅の良い思い出になりました🍺
ここでおすすめポイントとしては、ビール隙の方はドイツの旅では栓抜きを持たれることを強くお勧めします。
ビールはビンに入っているものが多く、アメリカのようにスクリューで開けるものではないので、栓抜きが必要な場面が何度もありました。
ローテンブルクに着くと、早速チェックインを済ませ、町の散策に出かけます。
城壁に囲まれた小さな街で、中世の趣がある日本人にも人気のある街になっています💛
クリスマス商品を扱う有名な”ケーテウォルファルト”やローテンブルグ市庁舎の塔に上ったりしました。
特に街歩きで印象的だったのが、各店舗の看板たちでした。
デザインに趣向をこらした趣のある鉄の看板が道路にかわいく掲げられており、街歩きが楽しいものとなりました。
次回、日本人に人気のローテンブルクの街をもう少し書きたいと思います。
JUGEMテーマ:世界一周旅夫婦
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夏がおすすめ!ドイツ旅行先日のノイシュバンシュタイン城に続いて今回は「オーバーアマガウ」と「リンダーホフ城」について書きたいと思います。
ノイシュバンシュタイン城を後にして、バスはそこから街の建物をいろどるフレスコ壁画で有名なオーバーアマガウに向かいます。
オーバーアマガウという村は、10年に一度イエスキリストの受難劇が行われる場所として有名な所です。
前回は、2010年に行われていて、次回は2020年に行われる予定です。
街のいろいろな所にフレスト画が飾ってあり、花もたくさんきれいに飾ってあったりして、とてもかわいらしい街でした。
オーバーアマガウの街。正面に見えるのがジェラート屋さんです。
ツアーのガイドさんおすすめの1ユーロで食べられるとってもおいしいジェラート屋さんを紹介していただいたので
早速、そちらのお店に向かいました。ジェラート屋さんは街の中心部にあるのですが、
さすが人気店ともあって、ジェラートを買いに来たお客さんでお店の外まで人があふれています。
なんとか注文して食べる事が出来ました。1ユーロとはとても思えないおいしさです。
オーバーアマガウに来たら是非行ってみたほうがいいです。
オーバーアマガウを散策したあとは、またそこからバスで、同じくルートヴィヒ2世が建てたリンダーホーフ城に訪問です。
建物は城というか宮殿みたいな外観で、非常に庭園をこだわった城になってます。前にある庭の噴水が定時になると大きく噴水があがります。
この日もかなり歩いたのですが、前日の歩き疲れたのもありこのあたりですでにヘトヘトになっていたのですが、
噴水ときれいなお城を眺めてリフレッシュした感じでまたバスに戻ります。
ツアーが終わり、夜19時過ぎにミュンヘンに戻ってきました。
とても濃厚なツアーでした。ツアーに参加しなければこんなに効率よくいろいろと見て回ることはできなかったと思います。
いろいろと丁寧におしえてくれたバスガイドさん、ありがとうございました。
ミュンヘンの夜の締めくくりは、やっぱりミュンヘンに来たら一度は行かなければならない
ホフブロイハウスで、ドイツのビール三昧へ。かの有名なヒトラーも集会をしたという有名なビアホールになります。
なかでは演奏がにぎやかにされてまして、大盛り上がりです。Q太、白ソーセージが食べたかったのですが、もうすでに売り切れ、
ミートローフなどとビールで乾杯です。
こちらのホフブロイハウスでは、お土産もたくさん販売しています。
Q太たちもビアグラスと、栓抜きを買いました。この栓抜きがこのあと、ビールを飲むのにとても役に立ちました。
本日はよく歩いてくたくた。歩数は27,000歩ぐらいになりました。
明日も朝からミュンヘンの街でショッピングしてそのあと、日本人にとても人気なメルヘンの街、ローテンブルクに向かいます。
次回はそのあたりの記事を書きたいと思います。
JUGEMテーマ:世界一周旅夫婦
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夏がおすすめ!ドイツ旅行先日のヴィース教会に続いて今回はいよいよ「ノイシュバンシュタイン城」について書きたいと思います。
ヴィース教会からバスで30分くらいのところに、ついにこの旅のメインでもあるノイシュバンシュタイン城が見えてきました。
バスで近づくにつれ、白亜の城がちらちら見えながら近づいてき、迫力を感じます。
これがあの有名な城で、ディズニーランドの城のモデルにもなったとされます。
”ノイ”が新しい、”シュヴァン”は白鳥、”シュタイン”は石、という意味の城です。
しっかり映画「ルートヴィヒ」にて予習してこの城に臨んできました。
これから行かれる方も、ぜひこの映画にて予習をしてみてはと思います。
ツアーでは専用のバスに乗り換えて、上まで上がっていき、ベストな場所から城の全体像の写真を撮ることできます。
有名なマリエン橋からの写真がきれいなはずですが、Q太夫婦が訪問したときは工事中とのことで橋からの写真は撮れませんでした。(残念!)
この工事、2017年の秋までの予定だったらしいのですが、2018年6月までに変更になったみたいです。
橋からの写真は撮れなかったのですが、ガイドさんの案内により、橋とノイシュバンシュタイン城が一緒に写せる場所に連れて行ってもらいました。
ノイシュバンシュタイン城とマリエン橋。
橋には行けなかったのですが、これはこれでいい感じの写真が取れたので満足です。
そこから徒歩で、城まで歩いていきます。木の間からときおり見える城を眺めながら、城に近づいていきます。
時間制で入場可能な城は中に入ってもきれいな装飾がいろいろとされており、城からの眺めも素晴らしいものでした。
城のバルコニーなどから、ルートヴィヒ2世が幼少を過ごしたホーエンシュヴァンガウ城もきれいに見えます。
ルートヴィヒ2世のロマンティック趣味で作られたこの城はまったく実用性がないのですが、とても美しい城でした。
城からツアーバスを駐車してある場所までは、レストランが連なり、昼食を各自がとることとなります。
いろいろなお店がたくさんあったので迷いましたが、Q太たちはガイドさんのおすすめのお店でランチセットをいただきました。
昼食後、バスの出発の時間までは、お土産を購入する時間がたっぷりありました。
スーツケースで有名なリモアやタオルで有名なフェイラーが販売しているお店があって、お土産もいろいろと購入できます。
Q太たちはフェイラーでノイシュバンシュタイン城の絵がかかれたハンカチを購入しました。リモワも大量にありましたよ
いよいよノイシュバンシュタイン城にいけたのですが、旅はまだまだ続きます。
次回は、フレスコ壁画で有名なオーバーアマガウの街について書きたいと思います。
JUGEMテーマ:ドイツ
夏がおすすめ!ドイツ旅行で世界遺産ヴィース教会に行ってきました。
次回のミュンヘンでのビアガーデンや、ダッハウに引き続き、ヨーロッパらしさを感じられるドイツ、それも南部のロマンチック街道に行った時の記事を書きます。
今回は世界遺産 ヴィース教会について書きたいと思います。
ヴィース教会(Wieskirche)は、ドイツのバイエルン州の南部にあります。
ロマンティック街道1745年から1754年にかけて作られた、キリスト教の教会です。
ヴィース教会。フレスコ画がとても美しい教会でした。
この教会へ行くには、レンタカーを借りるか公共のバスに乗っていくかになるのですが、
この公共のバスは1日に走っている本数が少ないのでレンタカーでないと少し行きづらい所にあります。
そういったことを考えて一日にいろいろと効率よくいろいろとみてみたいQ太たちはツアーで行くことに決めました。
その名も、「ノイシュバンシュタイン城、リンダーホフ城、世界遺産ヴィース教会の3ヵ所に入場!日帰り観光ツアー」です。
いつも海外に旅行に行くとお世話になっている、ベルトラのサイトから申し込みました。
こちらのツアーは、一人当たり日本円でおよそ1万円ほどでした。
少し高いかなとも思ったけど、個人でこれだけまわるのは大変だし、いろいろと詳しい説明も聞けたので
やっぱりツアーにしてよかったと思います。
先日は、ミュンヘンのビアガーデンでよる21時くらいまで飲んでしまったのですが、この日も早朝から行動開始しました。
AM7時にミュンヘン駅集合です。朝ホテルで作ってもらったテイクアウト用の朝食セットを手にバスに乗り込みました。
日本人のガイドさんで、その日に回る内容を親切丁寧に説明してくれます。バスの中での飲食は基本NGだったのですが、
運転手さんの許しをもらい食べながら向かいました。AM7時半にミュンヘンを出発です。
コースの最初の立ち寄り場所は、大型バスで、一時間半ほど走ったところにある、1983年にユネスコ世界遺産に登録された
ヴィースの巡礼教会です。
緑の草原に建つ白い巡礼教会は神々しいものでありました。中に入ると素晴らしい壁画でしばらくは静かに鑑賞、
朝の静かな時間帯であったこともあり、観光客は少なく見ごたえがありました。お祈りにも集中できてよかったです。
これからの旅が素晴らしいものになるようにおねがいしました。
ヴィース教会を堪能した後、そこから更にバスで30分くらいのところに、ついにこの旅のメインでもあるノイシュバンシュタイン城に訪問となります。このノイシュバンシュタイン城では、時間に余裕があったので、お土産とかもたくさん買えました。
次回、このノイシュバンシュタイン城について書きたいと思います。
JUGEMテーマ:ドイツ
夏がおすすめ!ドイツ旅行 本日は、前回のダッハウ収容所に引き続き、ミュンヘンでのビアガーデンめぐりとドイツ博物館について書きたいと思います。
ダッハウ収容所を堪能したあとは、ミュンヘンへ戻ります。帰りは同じくS2線にて、Marienplaz駅に向かいました。
駅近くのビアガーデンで本場ドイツビールをごくり。ドイツでは、ビアガーデンは、ビアガルデンというのですね
ドイツの人たちはビール好きが多いので、お昼から飲んでいる人がかなりたくさんいました。
Q太たちも、ミュンヘン定番の白ソーセージとプレッツェルをいただきます
白ソーセージは甘めのマスタードにて。うまい!後にも先にも白ソーセージを食べれたのはここでだけでした。
今回のドイツの旅行の目的の一つでビアガーデンで白ソーセージを食べるのが入っていたのですが、
ほかの店では売り切れてたり(新鮮さが売りで、現地では午前中に食べるソーセージらしいです。)、
メニューになかったりで食べれませんでした。
ここドイツのソーセージや一般料理は、日本人にはちょっと塩味がきつくて、Q太たちにはちょっと合わなかったところもあるのですが、この白ソーセージはおいしかったですもっと食べたかったです。
白ソーセージを食べるなら午前中がおすすめですよ!
あと、プレッツェルはちょっと塩辛かったです。そういえば、すべてビールに合う食事といった感じです。
でも、さすがにビールはとてもおいしかったです。肌寒いが天気も良く、ビールも気分よく飲めました!
お昼からビールと白ソーセージを堪能してしまったのですが、まだ日が高いのでこのままではもったいないということで、
今日は町を歩き続けました。Marienplaz駅から歩いてドイツ博物館に向かいます。
ドイツ博物館には歩いて20分くらいだったのですが、その前にダッハウでかなり歩いたので、さすがに結構あるきつかれてきました。なんとかドイツ博物館にたどり着きます。入場料は、しめて一人22ユーロでした。
ドイツ博物館。結構見どころがたくさんあって、面白いです。
Uボート、飛行機、最初に作られた工業製品の宝庫で、メカ好きにはたまらない感じです。
ただ、不慣れな石畳を、歩き通してきたので、Q太夫妻、博物館の中でも何ともぐったりな感じで、時々、椅子に座っては鑑賞しました。
夕方になったので、いったんホテルに帰り、シャワーを浴び、すっきりした後、
ミュンヘン中央駅前からでている市電H16にて20分。ケーニヒリッヒャーヒルシュガルデンに到着しました。
またまたビアガーデンです。ちょっと量を間違えて頼んでしまって、ソーセージのセット(でかいカレーブルスト1本、他種1本、山盛りのポテトフライ)を2人前頼んでしまい食べきれません・・。
ビールのジョッキもかなり大きく、かなりおなか一杯になりました。
ここのビアガーデンは、ヤギなどもいて、動物を見ながらビールを楽しめるところです。
そんなに混雑していなかったので、ゆっくり飲むことができますよ。
夜7時から9時すぎまで滞在していたのですが、ドイツの夏の夜は明るいのですが、夜はかなり肌寒かったです。
なんかジャケットをお持ちすることをお勧めします。
このあと、完全に疲れたので、ホテルに戻って深い眠りにつきました。
次の日は朝8時からノイシュバンシュタインのツアーに参加する予定です。次回、この時のツアーについて書きたいと思います。
JUGEMテーマ:ドイツ
夏がおすすめ!ドイツ旅行 まず最初にダッハウ収容所に行ってました。
今回は、ヨーロッパらしさを感じられるドイツ、それも南部のロマンチック街道に行った時の記事を書きます。
季節は夏真です。
まずは、成田からトルコイスタンブール経由でミュンヘンへ
今回はターキュッシュエアーで行くことになりました。イスタンブールで爆破テロとかドイツミュンヘンテロ事件など、
盛りだくさんな不安要素がたっぷりあったのですが、出発を結構しました。
出発は夜だったため、経由地イスタンブールは真夜中についたのですが、人でごったがえしておりました。
人が多すぎてトイレのペーパーなどは常にない状態です。こちらのトイレではティッシュを用意しておくのをおすすめします。
そしてやっとドイツ到着。一夜明け、ドイツミュンヘンには朝8時ごろ到着しました!
天気は良く、暑いかなっと思ったところ、涼しかったです。
今回の旅行を通じて、気温は一貫して涼しかったです。避暑地といった感じですね。
ミュンヘン空港にて、その日の行動も考え電車のチケットは一日乗車を購入しました。
一度に5人まで乗車可能で、Gruppen-Tageskarteといいます。
市内から郊外まで4のゾーンにわかれていますが、空港は一番郊外ゾーンに位置しているためGesamtnetzを購入しました。
23.2ユーロです。Sバーンと呼ばれる電車のS8線で、空港から約40分かけミュヘンに到着しました。
ヨーロッパ独特の石畳により、早くもスーツケースを引っ張る手が疲れる。。。。
さっそくホテルに荷物を預けました。S2線でダッハウ、そこからバスを乗り継ぎ、最初の目的地、ダッハウ収容所に到着です。
ARBEIT MACHT FREI「働けば自由になれる」という意味らしいです。
ダッハウ強制収容所とは、ドイツ・バイエルン州・ミュンヘンからおよそ西15キロほど離れた所の都市ダッハウに存在していた、
ナチス・ドイツの強制収容所の事です。ナチスの収容所では、ポーランドにあるアウシュビッツ収容所が有名ですが、
こちらの収容所はベルリンの北のほうにあるオラニエンブルク収容所と同じく最も古い収容所と言われている有名な場所です。
いたましい第二次世界大戦のナチスの横行を残す収容所跡地であり、いろんなことを感じさせられました。
ドイツに来て、一番最初に訪問する場所としてはどうか?と思いましたが、、
時間の都合上、初日に持ってくるしかなかったのです。日本人の観光客も少なかったです。
でも、やっぱりドイツに来たからには歴史を知るためにも一度は来たほうがいいと思います。
こちらの収容所の本を買ってみたのですが、おも〜い気持ちになるので、なかなか見ることができすにいます・・
次回は、ミュンヘンに戻り、待望のビアガーデンに!そしてドイツ博物館についても書きたいと思います。
JUGEMテーマ:お花見&桜
今週末、コヒガンザクラを見に、高遠城址公園に行ってきました。
コヒガンザクラとは、高遠城址公園以外には群生が見られなく、ソメイヨシノよりも桜の色が濃い桜です。
長野地方ということもあって、毎年4月中旬から咲き始めます。
今年は全国的に桜の開花が早く、散ってしまうのも早かったのですが、高遠の桜はもしかしたら
まだ大丈夫かもしれないと期待していってみました。
残念ながら、前の日に降った雨と強風の影響で結構散ってしまっている桜が多かったのですが、
北口のほうはまだ結構残っていました
もともとコヒガンザクラは、花期が早いらしいので高遠城址公園の桜は散っているものが多かったのですが
伊那市のあたりをドライブで走っていたら結構咲いている桜も多かったので、いろいろな所で桜を楽しめました。
高遠城址公園から車で10分くらい走ったところには、勝間 薬師堂というしだれ桜で有名な場所が
あるのですが、こちらの桜は高遠の桜よりも1週間くらい遅れて咲くらしくて、Q太たちが行ったときは
ちょうど満開に近くてよかったです。高遠の桜に行ったときはこちらも一緒に行くことをお勧めします。
勝間 薬師堂のしだれ桜。しだれ桜の他にもたくさんの桜を一緒に見ることができます。
高遠城址公園では夜桜も有名なので夜も行ってみました。ライトアップされた桜は昼の桜とはまた違ってていいムードです。
ただ、夜はとっても寒いので防寒具を着こんでいったほうがいいですよ。
Q太たちはカイロとかも持って行って、ダウンジャケットも着て行ったのですが、それでも寒かったです
ここ、高遠城址公園の近くには徐々に有名になってきているゼロ磁場もあります。
今回、そのゼロ磁場にある宿 入野谷に宿泊してみたのですが、こちらの宿から高遠城址公園の夜桜に連れてってくれる
ツアーをやっているので夜桜も行きたいと思われる人にはおすすめです。
ゼロ磁場は、何年か前に行ったことがあって今回は行かなかったのですが、こちらの宿からは車で5分くらいのところに
ゼロ磁場行きのシャトルバスが出ています。
なかなか桜の満開の時期に合わせていくのは難しいのですが、次回は高遠の桜が満開の時に
ゼロ磁場とあわせて来てみたいと思いました。
次の日は、せっかく長野に来たのでツルヤに行ってみましたよ。
高遠城址公園あたりからだと、伊那福島店が近いのでおすすめです。
リンゴジュースやリンゴジャム、おそばなどいいものがたくさん売っていて、いつもの事ですが
たくさん買いすぎてしまいました。。これでしばらくは家に帰ってからも長野名物を楽しめそうです。
あと、もう一つ伊那市に来たらおすすめなのがクロワッサンが有名なお店、「パンや」さんです。
こちらにお店は、高遠城址公園から車で15分くらいのところにある道の駅 南アルプスむらの中に併設されています。
前回来た時に予約の人しか購入できないくらい人気があったので、今回はちゃんと予約して行ってきました。
人気があって土日は予約しないとほとんど買うことができません。行くときは予約必須ですよ!
JUGEMテーマ:世界一周旅夫婦
JUGEMテーマ:お花見&桜
最近すっかり暖かくなってきました。そして、いろいろな場所で桜も満開になっています。
本日は、Q太のお気に入りの桜スポットを紹介したいと思います。
わに塚の桜
敷物をひいて酒を飲んで、みんなでわいわい花見というスポットではないですが、しばらく鑑賞と余韻にひたることができる桜です。
樹齢300年。畑の中ぽっかり一本だけどうどうと咲く桜です。特に晴れた日は八ヶ岳をバックに神々しいまでの咲きっぷりです。
交通は中央自動車道韮崎インターチェンジより、車で15分。
臨時駐車場がありますが、シーズン時には、お早めについて、人が少ない「わに塚の桜」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
わに塚の桜は、この時期は写真撮影に来た人がたくさんいます。南アルプスをバックに撮る桜は最高です。
前出の「わに塚の桜」から車で15分くらいのところにあるエドヒガン桜です。
樹齢1800年以上、いろんな支えにささえられながら咲く老齢の桜。他にもしだれ桜など、他にもいろんな桜が咲き、満開のころには、地面にさく黄色い水仙と桜のピンク、空の青と雪のかぶった山々と、非常にコントラストの良い春らしい写真が取れます。
山高神代桜。近くで見るとものすごく貫禄があります。勇気がもらえるような力強さを感じる桜です。
この桜、日本最古の桜ということで日本三大桜の一つとなっています。
一生に一度は見ておきたいですね。
JUGEMテーマ:南の島でバケーション!
前回モルディブの空港でのことを書きましたが、モルディブではあまり買い物ができなかったので、
会社の人たちのお土産を買うためにもシンガポールエアでの買い物を楽しむことにしました。
モルディブを23時半に出発して、時差の関係もあってシンガポールには朝8時くらいに到着しました。
次の飛行機の時間が14時だったので6時間くらい時間が空いてしまいます。
そう思ってシンガポールの町中に少しの時間だけでも行ってみようと思ってシンガポールの観光雑誌を
持って行ったのですが、朝8時なのにやたらと眠かったのでこれから街にくりだすのは無理だと思い、
近くのマッサージ器の椅子に座って一休みしていたら、1時間くらい寝てしまいました・・。
気が付いたら9時半くらいだったので、街に繰り出すのは微妙な時間だし、空港内でゆっくりお土産でも
見て回ろうと予定を変更したのですが、このチャンギ国際空港は思ったよりも大きくて魅力的な空港でした
まず、日本でもおなじみの紅茶のお店「TWG」に行ってみたのですが、こちらでは日本では見たことがなかったクッキーが売っていたので、会社の人たちと自分用に買ってみました。
このクッキー、やはりTWGだけあってちょっとお高いのですが紅茶がふんだんに使われていて、とても香りのいいクッキーでした
。箱もかわいいのでお土産にもピッタリです
その他マカロンなども販売していましたが、マカロンは3日くらいしか日持ちがしないので、自分用にだけ購入してみました。
こちらもいろいろな紅茶の味が楽しめておいしかったです
続いて、ひっきりなしに人が並んでいてひときわ目立っていたのがこちらのお店「IRVINS SALTED EGGS」です。
「IRVINS SALTED EGGS」。いろいろな意味でとっても目立つお店でした。
何個も買っている人がたくさんいたのですが、試し買いということで、定番の「Salted Egg Potato Chips」のスモールサイズと、「Salted Egg Fish Skin」のスモールサイズを買ってみました。両方とも一つ8ドルです。
ポテトチップスにしてはものすごく高いのですが、異国の味がして、たしかにやみつきになる味です。
こちらもシンガポールに行ったらぜひ買ってみるのをおすすめします!
Q太たちは10時くらいにお店に行ったので購入できたのできたのですが、午後に見てみたらすでに売り切れていました。
買うなら早めの時間がおすすめです
チャンギ国際空港では、食べるところも充実しています。とくにおすすめしたいのが、シンガポールローカルフードが食べられる
「Singapore Food Street」です。
こちらではチキンライスやラクサなどの料理のほか、かき氷のようなスイーツも食べられるようになっています。
その他、アメリカで気に入って購入したスターバックスの「You Are Here Collection」。
チャンギ国際空港でもシンガポールバージョンが売っていたのでもちろん購入しました
JUGEMテーマ:南の島でバケーション!
今回はついにモルディブ5日目 名残惜しいのですがついに日本へと帰国する日になりました
トラギリアイランドリゾートは通常ならAM11時のスピードボートに乗って、空港まで向かうのですが帰りの飛行機の時間が23時だったので、デイユースで部屋を延長して夜20時のスピードボードに乗って帰ることにしました。
このデイユース料金ですが、水上コテージで150ドル、ビーチヴィラで120ドルでした。
Q太たちは移動するのが面倒だったので水上コテージの同じ部屋を延長しました。
ちなみに、部屋をチェックアウトした後でも30分だけ空いている部屋のシャワーを使うこともできるそうです。
それならビーチで寝ながら待っていてもいいかもと思ったりもしたのですが、スーツケースなどの荷物もたくさんあるし、
追加料金を払って部屋を延長しました。
この日は午後から突然ものすごい雨が降り出したので、同じ部屋を延長しておいてよかったです
午前中は最後のシュノーケリングを楽しんだのですが、午後は昼寝したりしながら部屋でゆっくり過ごしました。
そんな感じでゆっくりしていたらあっという間に19時ごろになり、帰りの用意を急いでして、
20時のスピードボードに乗り込んで空港へ向かいます。
帰りの飛行機の時間が23時だったので少し時間があるし、ゆっくりとお土産でも探そうと思っていたのですが、
空港内はお土産屋さんが思った以上に少なくて、しかもモルデイブでしか販売していないものがあまりありませんでした。
もう少し現地のお土産が充実していたらいいのにと思います
その中でもできるだけモルディブらしいお土産を見つけていくつか購入してみました。
買ったものは、木の箱に入った紅茶(モルディブでは紅茶を飲む人が多いらしいです)
と、お土産屋さんの人が「現地のチョコレート」と説明してくれた20センチくらいの木の皮のようなもので包まれて、
中身を見ることができないお菓子を購入してみました。
お土産やさんでチョコと言っていたのですが、ココナッツのお菓子でした。
このチョコレートと呼ばれていたお菓子ですが気になっていたので帰宅して、早速食べてみましたが
チョコレートではなく、ココナッツで作られている甘い砂糖菓子のようなものでした。
このココナッツのお菓子ですが、素朴な甘さとココナッツの香りがおいしくて、紅茶に合う味になっていました。
モルデイブに行った時には紅茶とあわせて購入してみるといいと思います。
次回、帰路の途中で寄ったシンガポール空港内の事をかいてゆきたいと思います。