モルディブ ナイトフィッシングは酔い止め必須!
JUGEMテーマ:楽しい海外旅行
JUGEMテーマ:南の島でバケーション!
モルディブ3日目NO2 前回に引き続き、トラギリアイランドリゾートのアクティビティ「ナイトフィッシング」
についてもう少し詳しく書いてゆきたいと思います。
一つのボートに10名くらいが乗り込んで出発したナイトフィッシングですが、
結構ものすごいスピードでトラギリアイランドが見えなくなるくらいの場所まで向かいます。
そのあと、ボートを運転していた3人いた案内の人たちがなにかわからない言葉を話しながら
魚がいそうな場所を探してあちこちと場所を移動してまわりました。
およそトラギリアイランドを出発して1時間くらいだったかな、
ようやく納得の場所にたどりついたらしく、リールのようなものに針とサンマの様な魚の身を5等分くらいしたようなものがついたものを一人一つ渡されました。作りはとても簡単は道具なのですが、これで魚を釣ります。
もっと本格的な釣り道具を期待していたので、最初はこんな装置で釣れるのかと思っていたのですが、
結構釣れるものですですね、Q太の嫁は20センチくらいの大物を2匹くらい釣りあげました
Q太は残念ながら釣れなかったのですが、嫁の釣れた魚のリールを巻き取るのを手伝ったりしたので充分魚釣りの感覚は楽しめました。
でも、やっぱり一番釣り上げていたのは3人のアクティビティの案内の方たちです。
この3人の人たちはなぜか本気モードが漂っていたので、なんでだろうと思っていたのですが
後でこの原因がわかることがありました この事は後日記事で書きたいと思います。
ナイトフィッシングで釣れた魚たち。なかなかの大物がさくさん釣れました。
最初は楽しかったのですがおよそ1時間くらい釣っていたので船酔いをする人たちが増えてきて、
だんだんみんなが帰りたいムードになってきたところで、トラギリアイランドリゾートに戻るために船を出発します。
このころになるとあたりは真っ黒で近くの波が動いているところだけが目に入ってきて、
気持ち悪さが増長してくるので、できるだけ月などをみるようにしていたのですが波が強くてボートがかなり揺れるため、遠くの月もかなり揺れて見えます。
このままじゃ酔い止めの薬を飲んできたけど船酔いになってしまう!と思い、
なるべく遠くにある他のボートなどのかすかな光を探してみるようにしていました。
こんな感じで、トラギリアイランドに戻ったときにはすでに19時半をすぎていて、すでにディナーブッフェが始まっていました。
少し船酔いが残っていてぐったりしていたのですが、なんとか食事を済ませてバーの場所に行くと人だかりが。
よく見てみるとやどかりでレースをしていて、どのやどかりが早いかを競っていました
さて、ずっと気になっていたのがさきほど釣り上げた魚たちです
もしかして夜の会場で刺身にしてもらえるとか、ちょっと期待してしたのですが、
さすがにさきほど釣り上げたばかりの魚だったのでその日のディナーブッフェではなにも出ませんでした。
次回は、この気になる魚の事を含めて、モルディブ4日目、トラギリアイランドリゾート3日目についての記事を書きたいと思います。
- 2018.03.15 Thursday
- トラベル
- 06:48
- comments(0)
- -
- by Q太